日青協とJFOODOが連携し、海外で人気の「ハローキティ」とコラボ
共同通信PRワイヤー / 2024年8月23日 11時0分
アジア6か国・地域における日本産青果物のプロモーションを開始します
2024年8月23日
⼀般社団法⼈⽇本⻘果物輸出促進協議会
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)
日青協とJFOODOが連携し、海外で人気の「ハローキティ」とコラボ、 アジア6か国・地域における日本産青果物のプロモーションを開始します
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408195048-O3-8MN9y7dI】
日本青果物輸出促進協議会(以下、日青協)と日本食品海外プロモーションセンター(以下、JFOODO)は、今年度連携し、海外で人気を誇り今年50周年を迎える、株式会社サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とコラボレーションし、オールジャパンで日本産青果物のプロモーションを実施します。
日本産青果物は生産者により丁寧に育てられ、その青果物を食べて子供たちが愛情たっぷり育てられている、この2つの意味を「Grown with Love and care -Japanese premium Fruit, Smile-guaranteed Quality-」というコピーに込めて表現し、さらに同じように大切に愛されてきたハローキティとの相性抜群のコラボレーションを実現しました。
日青協では、日本産青果物の輸出拡大に向けて、「日本産果実マーク」を統一的に使用した事業を実施しています。今年度のプロモーションでは、日本産青果物のうち輸出重点7品目(りんご、ぶどう、もも、かんきつ、いちご、かき・かき加工品、かんしょ)について、輸出の拡大が期待される香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、ベトナム市場にて、「ハローキティ」とコラボした日本産果実マークを活用し、「有子家庭」をターゲットに、贈答にも最適な高品質な日本の青果物を訴求するための様々なツールを展開します。
これらのツールは、現地小売店の売場を確保し、産地を繋ぎながら日本産青果物を通年で販売するフェアや、現地外食店舗と連携し日本産果実メニューを展開するキャンペーン、現地イベント、店頭・デジタルプロモーション、また日青協会員の各販促活動などで活用し、消費者及び関係事業者の日本産果実マークの認知・理解向上や日本産イメージの定着向上を目指します。日本産果実マークを見た現地消費者が、日本産青果物の「圧倒的な美味しさ」「高品質」「安心感」「個性あふれる産地や品種」「高い価格に見合うベネフィット」を想起し購入・喫食すること目指し、他国産との差別化をはかり、日本産青果物の消費拡大および輸出拡大を狙います。
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