SiMa.ai,Inc.と 日本独占販売代理店契約を締結

すべてのエッジAIに対応した、フルスタック・エッジAIソリューションを販売開始

 

新光商事株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：小川達哉、以下、新光商事）は、

SiMa Technologies, Inc.（以下　SiMa.ai）と日本国内における独占販売代理店契約を締結いたしました。

SiMa.aiは、2018年に設立され、米国サンノゼに本社を置き、ドイツ、ベルギー、イタリア、韓国、

インドにも営業拠点を有しています。

ソフトウェアを中心とした組込みエッジAI（MLSoC：システムオンチップ）を開発、販売する企業で

あり、シリコンからソフトウェアまでフルスタックのエッジAIソリューションを提供しています。

彼らのプラットフォームは様々なフレームワーク、ネットワーク、AIモデル、センサーに柔軟に適応できる、エッジAI用プラットフォームになります。

エッジコンピューティングの世界市場規模は、2036年末までに8939億3000万米ドルに達すると予想され2024年比39.65%の成長が見込まれる。

（2024年1月23日　Research Nester調べ）

なお、日本における市場規模は、2024年に1.6兆円になると予想され、2027年には43％増の2.3兆円まで

拡大すると予想されている。

（総務省　令和6年版　情報通信白書より）

当社は同市場に対し、見守り、セキュリティ、店舗顧客分析、製造工場の外観検査向けに、従来製品より

低消費電力を実現できるSiMa.ai画像エッジAIソリューションをご提供し、日本市場の成長率以上の売上

拡大を目指しており、現在10社以上のお客様と具体的な商談を進めております。

【対応アプリケーション】

高度な画像AIと低消費電力を必要とするアプリケーションに特化したソリューションを提供

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205107-O2-1Jtm3hg7】

【SiMa.ai画像エッジAIの特徴】

１．オリジナル・デバイス「MLSoC」

オリジナルSoC(MLSoC)に画像AI専用アクセラレータをハードウェア実装し、業界トップの低消費電力を

実現、エッジAI処理に最適なSoC（50TOPS）を提供します。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202408205107-O3-F461172C】