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千代田区 新規設立法人におけるオフィス選択の最新調査(アットオフィス)

共同通信PRワイヤー / 2024年8月23日 10時0分

千代田区 新規設立法人におけるオフィス選択の最新調査(アットオフィス)

2024年7月に千代田区内で新規設立した株式会社183社の登記住所から分析


株式会社アットオフィス(本社:東京都港区南青山、代表取締役社長CEO:谷健太郎)は、2024年7月に新規設立された法人のオフィス選択に関する調査結果を発表いたします。この調査は、国税庁発表の基本3情報データから2024年7月に千代田区の住所で新規設立した株式会社 183社を抽出し、法人を設立する際にどのようなオフィス(法人住所)を選択しているかを分析したものです。


調査結果の概要

以下のグラフは、調査結果を視覚的に示したものです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408225235-O1-16aGXEs5

■今回の調査結果で人気の高い駅の募集物件

小川町駅:https://www.at-office.jp/line/tokyo/S_ogawamachi/

麹町駅:https://www.at-office.jp/line/tokyo/S_koujimachi/

神田駅:https://www.at-office.jp/line/tokyo/S_kannda/


オフィス種類の定義

本調査において分類したオフィス種類は以下の通りです。


一般オフィス:オフィスビルの住所で登記されているもの。親会社との同居など、調査対象の新設法人が単独で賃借しているもの以外も含む。


シェアオフィス(バーチャルオフィス含む):シェアオフィス、レンタルオフィス、コワーキングスペースなどと呼ばれる、複数の企業が共同で利用するオフィスの他、物理的なオフィス空間を持たず住所のみを使用するバーチャルオフィスも含む。


住居系:住宅系の物件住所で登記されているもの。自宅で登記しているケースや、自宅とは別にマンションタイプの物件をオフィスとして契約しているケースが考えられる。


その他・不明:上記に該当しない、または判別が難しいもの


結果の分析

調査結果によると、千代田区において新規に設立された法人のオフィス選択は以下のような傾向が見られました。


一般オフィス: 全体の44.8%を占めています。これまでに同様の調査をおこなっている渋谷区・新宿区・豊島区・港区、および神奈川県横浜市の中では、最も多い結果になっています。全域で見られますが、特に神田~秋葉原エリアや、麹町エリアなどの小規模オフィスが多く選ばれている傾向です。


シェアオフィス(バーチャルオフィス含む): 全体の30.6%を占めています。一般オフィスと同様に神田エリア、麹町エリアの他、東京駅周辺でも見られます。

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