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MICROIPの「AIソフトウェアプラットフォームソリューション」がWT Microelectronicsに採用され、MediaTekの産業用IoTエッジデバイス向けAIモデルのカスタマイズをサポート

共同通信PRワイヤー / 2024年8月22日 15時5分

MICROIPの「AIソフトウェアプラットフォームソリューション」がWT Microelectronicsに採用され、MediaTekの産業用IoTエッジデバイス向けAIモデルのカスタマイズをサポート

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台北、2024年8月22日 /PRNewswire/ -- MICROIPは、2024年台北国際自動化工業大展において、同社の「AIソフトウェアプラットフォームソリューション」がWT Microelectronicsに採用されたことを発表しました。このソリューションは、MediaTekのGenio IoTプラットフォームMT8390/MT8370産業用広温度範囲プロセッサに基づく業界初のAI x リモートI/Oソリューションに使用されます。これらのプロセッサは、TSMCの6nmプロセスで製造され、デュアルコアARM Cortex-A78および6/4コアARM Cortex-A55アーキテクチャを特徴とし、4.0TOPs/3.2TOPsのニューラルプロセッシングユニット(NPU)を備え、高性能と低消費電力の最適なバランスを実現しています。特に、AI機能、画像およびビデオ処理、高性能コンピューティングを必要とする産業オートメーション製品に適しています。


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MICROIPの会長、James Yang博士は、「MICROIPの『AIソフトウェアプラットフォームソリューション』がWT Microelectronicsに採用されたことを非常に嬉しく思います。これは、当社のAI技術におけるリーダーシップの証です。MICROIPは、AIチップおよびハードウェアプラットフォームの選定からシステムソフトウェアおよびハードウェアの統合に至るまで、エンドツーエンドのサービスを提供し、急速に変化する市場での競争力を維持するためにお客様をサポートし続けます」と、述べています。


WT MicroelectronicsがMICROIPの「AIソフトウェアプラットフォームソリューション」を選択することで、産業用IoTエッジデバイス向けのAIモデルのカスタマイズにおいてワンストップサービスが可能になります。これにより、顧客はAI製品を迅速に実世界のシナリオに展開でき、市場投入までの時間を大幅に短縮し、AI人材および研究開発リソースへの投資を大幅に削減することができます。この製品は、8月21日から8月24日まで台北南港展示センター1号館4階、ブースN1002で展示されます。

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