日本発のソリューション特化型メディア「J-STORIES」、アジアへの情報発信を強化

サービス開始から3年目を迎え、英語、日本語に加えて中国語版をスタート。海外VCとのマッチング機能も強化へ。

東京、2024年8月22日 /PRNewswire/ -- 世界の環境問題や災害、食糧不足などといった地球規模の問題解決に役立つ日本発のイノベーションを国内外に紹介するソリューション特化型メディア「J-STORIES」（運営会社：株式会社 パシフィック ブリッジ メディア アンド コンサルティング【PBMC】、本社：東京都港区、代表取締役：前田利継）は、これまでの英語と日本語でのコンテンツ配信に加えて、中国語でも記事の配信を開始致します。現在は、自動翻訳を含むパイロット版となっていますが、年内には正式な中国語の記事配信を開始する予定です。

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2002年の4月の立ち上げ以来、J-STORIES はこれまでに５００本以上の記事を配信し、記事や動画の作成などを通じて、日本のスタートアップやNGO、研究機関などの興味深いイノベーションやアイデアを幅広く世界に伝えてきました。また今年３月には、記事配信に加え、毎日みらい創造ラボとの共催でバイリンガルのピッチイベントを開催するなど、日本発スタートアップの海外進出の支援を本格化させていきます。

ニュースサービスの開始から３年目に入り、英語圏の読者に加えて、中華圏の投資家やスタートアップコミュニティーにも日本のスタートアップの情報を発信すべく、中国語での記事配信を開始致しました。また、日本以外の近隣国のスタートアップの情報を紹介する「ACROSS ASIA」の記事を増やし、アジア地域において注目すべき動向や、スタートアップについての情報を提供していきます。さらに台湾、韓国のスタートアップとの連携を深め、日本市場を目指すインバウンドの海外スタートアップ支援も並行して行っていきます。

また、記事コンテンツの充実だけではなく、日本のスタートアップコミュニティーと、近隣国のスタートアップ、海外投資家、ベンチャーキャピタルなどをつなぐマッチングイベントの開催など、日本のスタートアップ業界と世界の架け橋となる具体的なアクションも行ってまいります。J-STORIES の公式パートナーVCおよびメディア機関のネットワーク構築もすすめており、日本とアジアのスタートアップハブとして、海外投資家やメディアへの情報の架け橋となるプラットフォームとして、さらなる進化を遂げていきます。