コグニザント、Rajesh Varrierをインド担当グローバルオペレーション責任者兼会長兼マネージングディレクターに任命

 

「コグニザントの評判は、優秀なアソシエイト・ベースと、グローバル・クライアントに提供する質の高い成果に根ざしています」と、Varrierは述べています。「私は、これらの重要な事業分野のリーダーとして、コグニザントの成長を加速させるお手伝いができることを嬉しく思いますし、インドおよびグローバルでコグニザントが擁する素晴らしいチームと協働できることを楽しみにしています。」

 

コグニザントに入社する前は、Rajesh Varrierは、グローバルサービス（Global Services）およびインフォシス・アメリカズ（Infosys Americas）の取締役副社長兼責任者、およびインフォシス・デジタル（Infosys' Digital）およびマイクロソフト（Microsoft）事業のグローバル責任者を務めていました。また、以前はインフォシスでマイクロソフト事業のデジタル・エクスペリエンス担当SVPを務めていました。インフォシス入社以前は、アディティヤ・ビルラ太陽生命保険（Aditya Birla Sun Life Insurance）のCIO兼デジタルオフィサーであり、分析会社アクティブキューブズ（Activecubes）の創業者でもあります。ムンバイ大学で物理学の学士号とコンピュータ工学の大学院学位を取得しています。

 

現インド委員長のRajesh Nambiarは、9月末でコグニザントを退社し、NASSCOMの会長に就任する予定です。Kumarはさらに、「コグニザントが数十年にわたり提携してきたNASSCOMの次期会長にRajesh Nambiarが就任したことをうれしく思います。彼のリーダーシップの下、私たちはインドのIT業界をさらに強化するために協力し続けます。NASSCOMが新たなリーダーを迎えるにあたり、私も同様に期待しています。Rajesh Nambiarの成功を祈るとともに、彼の新しい役割に期待しています」と述べています。

 

「コグニザントは私の心の中で常に特別な位置を占めており、私たちの社員とリーダーシップ・チームの目覚ましい業績と回復力を非常に誇りに思います」とコグニザントインドの会長兼マネージングディレクターのRajesh Nambiarは述べています。「インドのIT業界を形成してきたNASSCOMの会長に任命されたことを光栄に思うと同時に、本当に身の引き締まる思いです。コグニザントを含むITエコシステム全体と協力できることを楽しみにしています。そして、業界の変革と将来の成長に貢献できることを楽しみにしています。」