BIPROGY 販促キャンペーンでインストアコード対象商品の指定が可能になる新機能を提供開始

消費者に具体的な利用シーンを提案する販促キャンペーンをデジタル上で実現

販促キャンペーンでインストアコード対象商品の指定が可能になる

新機能を「スマートキャンペーン」で提供開始 ～消費者に具体的な利用シーンを提案する販促キャンペーンをデジタル上で実現～

【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202408235294/_prw_PT1fl_A8UNvRNb.png】

【背景】

スーパーマーケットやドラッグストアなどの小売店では、自社商圏における競合他社との差別化や、 物価高による消費の冷え込みに対応するため、インストアコード対象商品（プライベートブランド商品や生鮮・惣菜品など）の開発および販売に注力しています。また、消費者の購買意欲を高めるためには、これらの商品が日常生活でどのように活用できるかという具体的な利用シーンを提案することが、これまで以上に重要になってきています。

 

【概要】

 

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202408235294-O1-Nt0xGAFW】 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202408235294-O2-JuyJ1u6Z】

 

追加機能とキャンペーン活用イメージ

本機能は、インストアコード対象商品を含む全商品を対象としたマーケティング施策を展開できる「スマートキャンペーン」の新機能です。小売店ごとの特色が反映され、粗利益率の高いインストアコード対象商品を対象とした販促キャンペーンをデジタル上で展開することができます。また、インストアコード対象商品のみを対象とした販促キャンペーンだけでなく、インストアコード対象商品とメーカー商品を組み合わせ、消費者に具体的な利用シーンを提案する販促キャンペーンをデジタル上で実現します。

これにより、カテゴリー内の購買単価増加やメーカー商品との相互送客による購買カテゴリー数の増加が期待されます。

この機能を活用し、2024年8月19日からクラフトビールとインストアコード対象商品の同時購買を促すキャンペーン(注2)を平和堂の対象店舗で実施しています。

 

【今後の取り組み】

今後もBIPROGYは、「スマートキャンペーン」でより豊かな購買体験を消費者に提供し、販促やマーケティング業務における消費者とのコミュニケーションの深耕に取り組んでいきます。またスマートキャンペーンの機能追加により、全国のさまざまな流通・小売業の店舗・エリアで顧客ロイヤルティーを高める施策を支援していくとともに、メーカーのキャンペーンをより多くの店舗やエリアに配信できるプラットフォームとして拡大させていきます。