イノベーションの35年を祝う：画期的なソリューションと未来へのビジョンを提供し続けたマイクロランドが創業記念の節目を迎える

マイクロランドは、複数の主要な業界団体やアナリストにとって確固たる存在感を占めています。ガートナーの管理ネットワーク・サービス分野のマジック・クアドラントにおいて、同社は4年連続（2020年、2021年、2022年、2023年）、リーダーとして世界的に認められてきました。事実に基づいた厳密な分析に基づくガートナーのマジック・クアドラントを利用すると、テクノロジー・ユーザーは市場とそのテクノロジー・プロバイダーを評価し、その差別化要因を理解し、購入の選択肢を絞り込むことができます。

2024年8月初旬、マイクロランドは、ITサービスおよびサポート業務の品質を認定するService Desk Institute（サービス・デスク研究所、SDI）から、権威あるワールドクラス5つ星評価を獲得しました。マイクロランドは、世界で3社目、インドで初めてこの栄誉を獲得した企業です。

マイクロランドは、EcoVadis（エコバディス）からゴールド評価も獲得しています。これは、環境および持続可能な調達におけるマイクロランドの卓越したパフォーマンスを強調しており、同社が高い環境・社会・ガバナンス（ESG）基準に対するコミットメントを示していることを反映しています。マイクロランドでは、最先端のAIテクノロジーが業務と顧客ソリューションのあらゆる面に組み込まれています。これは、イノベーションから実施に至るまで、持続可能性の原則をあらゆる業務に組み込むことに重点を置いています。エコバディスによるゴールド評価では、125,000社を超える世界中の評価対象の企業のうち、マイクロランドが上位5%にランクされたことになります。

マイクロランドは、Microland Foundation（マイクロランド・ファウンデーション）を活用してESGへのアプローチを強めています。社会開発に特化したこの組織は、測定可能で、拡張可能かつ持続可能な方法で教育、環境、雇用、健康について最も差し迫った社会の問題を解決するプロジェクトを概念化して実行するための有意義なパートナーシップを構築します。同ファウンデーションは、マイクロランドの技術的能力を活用し、プログラムを提供・監視・拡張します。

Everest Group（エベレスト・グループ）の創業者、Peter Bendor-Samuel氏は、創立35周年を迎えるマイクロランドに向けたメッセージの中で次のように述べています。「マイクロランドは、テクノロジーとサービスの統合で優れた能力を発揮します。他の企業が労働力を使うところ、同社は自社で投資・開発したプラットフォームを使ってサービスを提供しています。その結果、堅牢かつ高品質なサービスを低コストで提供できます。このため、同社はテクノロジー・サービス分野のリーダーとして前進し、はるかに規模の大きな企業とも競争できるのです。」