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EY新日本、経済産業省の「なでしこ銘柄」「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」選定を支援

共同通信PRワイヤー / 2024年8月27日 18時16分

EY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉正美、以下EY新日本)は、経済産業省の受託事業として、経済産業省および東京証券取引所が共催する令和6年度「なでしこ銘柄」「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」の選定を7月より支援しており、このたび選定に向けた公募を8月26日から開始したことをお知らせします。なお、本件はEY新日本が、令和2年から受託をし、今年で5年目を迎えます。


本プログラムは、女性活躍の推進に優れた企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取り組みを加速させることを目的としています。


EYがこれまで培ってきた女性活躍支援に関する豊富な知見と広範なネットワークを活用し、上場企業における女性活躍のさらなる推進に貢献しています。この取り組みにより、企業が中長期的な価値創造を実現するための環境整備をサポートし、持続可能な成長を促進します。


EY新日本有限責任監査法人 FAAS事業部 プリンシパル 中務 貴之のコメント:

「女性活躍やDE&Iを推進する企業が増えている中で、「なでしこ銘柄」「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」に選定されることは、そうした取り組みの内容や、取り組みが中長期の企業価値向上につながっていることを投資家や労働市場、そして社内を含むすべてのステークホルダーに対してアピールする絶好の機会となります。スタンダード市場やグロース市場を含むすべての上場企業の皆さまからの応募を心よりお待ちしています」


上場企業の皆さまの幅広いご応募をお待ちしております。


<概要>

1なでしこ銘柄とは

女性活躍推進に優れた企業を「なでしこ銘柄」として選定する取組を、平成24年度から経済産業省と東京証券取引所が共同で実施しています。令和5年度から、「共働き・共育てを可能にする性別を問わない両立支援」に関する取組が特に優れた企業を「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」として選定しています。


女性活躍の推進に優れた企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取組を加速化していくことを狙いとしています。


人的資本経営重視の流れを踏まえ、企業の女性活躍の取り組みの多寡だけではなく、経営戦略と結びついた女性活躍推進体制・取組となっているか、また、その取組が企業価値向上につながっているかという点を重視して選定しています。

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