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【大阪開催決定】ブランディングに役立つフォント最新トレンドセミナーをMonotypeとフォントワークスが共催

共同通信PRワイヤー / 2024年8月29日 14時0分


トレンドレポートの一部ご紹介

セミナーに先駆けて、2024年版タイプトレンドレポートの内容を一部ご紹介いたします。 


Trend2:Whatever

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285500-O3-d18WWvyk

90年代のノスタルジア要素が生まれたトレンドが、今日のファッションや音楽、製品に大きな影響を与えています。

例えば、昨年公開されたバービーの映画では90年代特有のピンクとネオンのスタイルが採用され、レトロテックの先駆者であるRetrospektは、おもちゃのようなカラースキームと風変わりなパッケージでデザインされたポラロイド600のインスタントカメラをリリースしました。1980年代と90年代を象徴するバービーのポラロイドカメラからインスピレーションを得た最新モデルは、ミレニアル世代のノスタルジアに訴えかけ、インスタントカメラの楽しさと満足感を取り戻しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285500-O4-OK85848I


セブンイレブンはフローズンドリンクのブランドリニューアルを行う際に、Grilli Type の協力を得て、SWERVE というフローズンドリンクのような見出し書体を開発しました。ネオンカラーパレット、チェック柄、新しいタグライン、そして新鮮な声が、ブランドそのものを引き立たせ、Z 世代や若いミレニアルのターゲット層に魅力的に映ります。


登壇者のご紹介

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285500-O5-D7Usg36y

土井遼太

Monotype シニア・タイプデザイナー

東京藝術大学デザイン科を卒業後、英国レディング大学書体デザインコースで修士号を取得。2015年よりタイプデザイナーとしてMonotypeに在籍し、企業制定書体の開発や、書体選定をはじめとしたコンサルティングを行う。また、和文書体であるたづがね角ゴシックの制作メンバーとして、ファミリー展開や CJK(中日韓)言語に対応した字種拡張にも携わる。最近では、大学での講義や国際カンファレンスでの登壇を通じ、国内外に向けて書体についての発信をしている。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285500-O6-a6lXfpS6

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