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未来社会ショーケース事業・フューチャーライフ万博 「未来の都市」 パビリオンの個者展示内容を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年8月28日 23時0分

未来社会ショーケース事業・フューチャーライフ万博 「未来の都市」 パビリオンの個者展示内容を発表

⑩個者展示_川崎重工

15アトラクションによる未来体験、全貌を公開


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285552-O1-IRAJGLwe


公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、未来社会ショーケース事業・フューチャーライフ万博「未来の都市」(以下、「未来の都市」)のパビリオンについて、協賛12者が主体として実施する「個者展示」の概要を下記のとおり発表します。博覧会協会が主体の「共通展示」と合わせて、15アトラクションが織りなす未来体験の全貌を公開します。


「未来の都市」は、博覧会協会と12者の企業・団体による共同出展事業で、組織や企業、業界の垣根を超え、それぞれの知見と技術力を活かし、経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0が目指す未来の都市」をともに考え、描いていくことを目指しています。

会場西側のウォーターフロントに位置し、施設面積約4,800㎡(長さ約150m、幅約33m)、展示面積約3,300㎡と、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の中でも大規模なパビリオンです。


パビリオンの展示演出テーマは「幸せの都市へ」。博覧会協会と協賛12者が共創した「15アトラクションによる        未来体験」が魅力のひとつです。今回は「Society 5.0と未来の都市」「環境・エネルギー」「交通・モビリティ」「ものづくり・まちづくり」「食と農」といった5つの分野で展開する12者の「個者展示」について紹介します。


個者展示の詳細


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285552-O2-KnJBcEC4

分 野:Society 5.0と未来の都市

協賛者:株式会社 日立製作所、KDDI株式会社


“未来の都市”を人々の暮らしの視点から紹介。Society 5.0 の社会創造に向けた市民参加体験の取り組みを紹介します。


○株式会社 日立製作所・KDDI株式会社

「未来は自分たちで変えられる」をコンセプトとした本展示では、未来の課題に対する解決策を来場者が自ら選択し、未来の都市がどう変わるのか体験できます。来場者120人が一度に入場できるシアター形式の施設で、スマートデバイスを活用して未来の都市を創るインタラクティブな体験が可能です。サイバー空間と物理的空間を高度なITシステムで連携し、シミュレーションすることで社会課題解決を行う「サイバーフィジカルシステム」を体感できます。来場者は、2035年の未来に住む子どもから、身近なテーマでのSOSを受け取ります。ナビゲーターとともに未来の課題や選択肢について楽しく理解を深めながら、全員で考え解決策を選択します。同様の体験をメタバース上に構築予定で、大阪・関西万博の会場外からも体験ができるようになります。

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