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エンフィニティ・グローバル、イタリアで1.5 GWの太陽光発電所を建設、所有、運営するため5億ユーロの大型投資を完了

共同通信PRワイヤー / 2024年8月29日 9時50分

エンフィニティ・グローバル、イタリアで1.5 GWの太陽光発電所を建設、所有、運営するため5億ユーロの大型投資を完了

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408285555-O1-u7822390


マイアミ, 2024年8月28日 /PRNewswire/ -- エンフィニティ・グローバル(Enfinity Global Inc.)は本日、プロジェクトファイナンスと組み合わせた5億ユーロの資金調達を完了し、イタリアにおける1.5 GWの太陽光発電所の開発および建設に資金を提供することを発表しました。この資金は、インフラニティ(Infranity)、シュローダーズ・キャピタル(Schroders Capital)、リヴァージュ(Rivage)、BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNP Paribas Asset Management)、QIC(クイーンズランド・インベストメント・コーポレーション:Queensland Investment Corporation)を含む主要な投資家との提携による革新的なクラブディール構造を通じて提供されました。この資金調達には、エンフィニティが最大8億ユーロまで増額できるアコーディオン機能も含まれています。


エンフィニティは現在、イタリアで4.8 GWの太陽光およびエネルギー貯蔵プロジェクトをさまざまな開発段階で保有しており、同国のエンドカスタマーにサービスを提供する主要な独立系発電事業者の一つとしての地位を確立しています。


「この1.5 GWの独自のポートフォリオを構築するにあたり、インフラニティ、シュローダーズ・キャピタル、リヴァージュ、BNPパリバ・アセット・マネジメント、QICの皆様のご投資とご協力に感謝申し上げます。」とエンフィニティ・グローバルのCEOであるカルロス・ドメネク氏は述べています。「持続可能でカーボンニュートラルな経済へのエネルギー転換には、将来を支えるための大規模な投資が必要です。エンフィニティでは、責任ある資産所有者として長期的な視点を持ち、お客様、投資家、パートナーに対してワンストップソリューションを提供することで価値を創造しています。」


エンフィニティは現在、投資適格の顧客と長期のPPAを結んでいる17のプロジェクトで、合計416 MWを建設中です。


「エンフィニティが既存の25.1 GWのグローバルポートフォリオを推進・拡大する中で、資金形成は重要な役割を果たしています。当社は、適切な基盤を持つ主要なエネルギー市場にサービスを提供し、戦略的投資家や有力な金融機関との提携に注力しています。」とエンフィニティ・グローバルのアメリカ地域CEO兼グローバル資本責任者であるリカルド・ディアス氏は述べています。.「エンフィニティの資金形成の取り組みは、お客様のニーズに応える中で、全バリューチェーンにわたって効率的に規模を拡大し、価値を創造するための長期的な関係を構築することに重点を置いています。」

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