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ダウ、第35回パッケージング・イノベーション・アワードのファイナリストを発表

共同通信PRワイヤー / 2024年9月3日 12時28分

ダウ、第35回パッケージング・イノベーション・アワードのファイナリストを発表

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409035811-O1-tAslhD9E


 


東京、2024年9月2日 /PRNewswire/ -- ダウ(NYSE: DOW、本社:米国ミシガン州、会長兼CEO:ジム・フィッタリング)は本日、第35回パッケージング・イノベーション・アワードの最終選考に残ったファイナリストを発表しました。受賞者は、2024年10月24日に東京国際包装展と共催する授賞式で発表されます。受賞作品は展示会場で10月23日から25日に披露されます。


 


 


 


パッケージング・イノベーション・アワードは、包装業界の主要な賞の一つとして30年以上続いています。包装業界のため、業界によって創設された独立審査による賞として、最も長い歴史を誇ります。


 


ファイナリストは、技術的進歩、持続可能性、顧客体験の向上における目覚ましい功績が評価され、今年6月に行われた厳格な審査を通過しました。審査中は、包装業界のバリューチェーン全体から世界を代表する18名のリーダーが一堂に会し、それぞれの専門知識を生かして業界の未来を担う次世代の革新的な包装ソリューションを見極めました。審査には、事業や戦略立案、デザイン、技術、研究開発、持続可能性、学術といったさまざまな分野にまたがる領域横断的なリーダーシップが発揮されました。さらに、マーケティングやブランディング、小売、顧客体験、製品開発、包装工学や性能、プロセスやシステム開発に関する幅広い知識も取り入れて行われました。


 


ダウのグローバル・マーケティング・ディレクターであるDaniella Souza Mirandaは次のように述べています。「今年のパッケージング・イノベーション・アワードには、世界中から300を超える応募がありました。これは記録的な応募数であり、前回の約2倍です。参加者のレベルは上がっており、業界全体に強力かつ永続的な変化をもたらす最高のイノベーションを見出すことが重要です」


 


第35回パッケージング・イノベーション・アワードの審査委員長を務めるMintel Group Ltd.のグローバル包装担当役員、David Luttenberger氏は次のように述べています。「審査員は評価の過程で、持続可能性の影響力と革新性を併せ持つ今日の画期的なソリューションを目の当たりにし、将来の成り行きを知る機会を得ました。私たちは、最先端の技術と再生可能素材エコシステムの賢い利用を評価し、リサイクル可能なデザインと地域の廃棄物削減のアイデアを促します。これらの進歩は、魅力的なブランド体験の限界を広げ、包装をこれまで以上に双方向性かつ創造性であり、責任あるものにするでしょう。10月に受賞者を発表することを心待ちにしています。業界として、可能性の限界に挑み続けることが重要です」

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