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米国ロイズ・キャピタル、ゲートウェイ成田開発プロジェクトの100%株式取得契約を締結

共同通信PRワイヤー / 2024年9月4日 12時30分

 ロイズ・キャピタルは、この素晴らしいプロジェクトを約100億ドルと評価しており、今回の買収を進める中で、すべてのステークホルダーの期待を超えるプロジェクトを提供することに全力を尽くします。当社は、綿密な計画と実行に重点を置き、デューデリジェンスとガバナンスの最高水準を確保することを約束します。さらに、ロイズ・キャピタルは、持続可能な実践と地域社会との関わりを通じて、千葉県および広域的な東京エリアに対し、積極的な貢献を行うことを目指しています。

 この最初のプレスリリースは、ロイズ・キャピタルが本プロジェクトに関与することを正式に発表するものであり、デューデリジェンスプロセスの進展や必要な承認が完了次第、今後さらに詳細な情報を提供していく予定です。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409035823-O1-VC1dv5zS


【ゲートウェイ成田の基本計画】

・所在地:千葉県成田市小菅地区

・敷地面積:約 45.6 万㎡

・総延床面積:約 38 万㎡(予定)

・開業時期:2027 年3月を予定 (※一部開業)

・主要建物:商業複合施設、ランニングトラック、デジタルドーム、ホテル、冷凍貯蔵倉庫、フードテックR&D開発拠点(国際展示場、国際会議場、キッチンスタジオを含む)バスターミナル、駐車場棟等


■ランドマークは「デジドーム」

 球面全体にLEDを配したスクリーン面積6000㎡、客席数5000席超の近未来型アリーナです。世界トップレベルの高解像度と音響設備を備え、カーボンニュートラルに対応したグローバル水準のアリーナがこの施設のランドマークになります。


■成田エリア最大級の客室数とウエルネスリングを備えたデジタルホテル

 最新テクノロジーを駆使したデジタルホテルは、成田エリア最大級の客室数となる予定です。客室内には、デジドームのコンテンツを楽しめる大型ディスプレイを完備しています。また、ホテルと商業複合施設を結ぶ「ウエルネスリング」は、アバターと競うことができる500メートルの円形トラックです。


■日本版フードバレー構想

 食品や農林水産業の成長産業化を促進する拠点としての「⽇本版フードバレー構想」をいち早く具現化するため、フードテック企業のイノベーションセンターやテストマーケティングレストラン、情報配信を⽬的としたキッチンスタジアム、国際会議場等で構成されるR&D複合施設を設置します。⽇本⾷の輸出拡⼤とグローバル・コールドチェーンの構築を⽬指す研究開発が⾏う計画です。

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