1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

坂口健太郎さんが支配人として経営者をサポート!信金中央金庫 Webムービー発表会”SHINKIN Biz Room”

共同通信PRワイヤー / 2024年9月3日 19時33分

 坂口さんは、「そんなに多くの企業が後継者不足に困っているんですね!後継者を探すって難しい問題だと思うんですけど、専門家の方がいると安心感があって、落ち着いて相談できるのでいいなと思いました。」と語りました。


 また「信用金庫がどんな存在であるか?」という質問に対しては「裏方のような存在だけど、みんなの進むべき方向を示してくれる道標のような存在だと思いましたね。」とコメントしました。


メイキングについては「今回バーチャルプロダクションを使用しているのですが、これがすごくて、全部LEDで撮っているんです。荒野にいる瞬間もあったり、アメリカの風景があったりとか。最初は色んなところにロケに行くのではと思っていましたが、バーチャルプロダクションを使うと本当にその場で撮っているような映像になって、すごい時代になったなと思いました。」

 最後に、様々な信金中央金庫の中小企業向けライフステージサポートの説明を聞いた坂口さんは、「企業には色んな悩みや相談ごとがあると改めて知りました。イメージキャラクターを務めさせていただいているので、信金中央金庫や信用金庫が色んな手助けをしているということをまだ知らない方たちに伝えていけたら嬉しいと思います。」と語りました。


坂口さん自身の過去・現在・未来というライフステージを踏まえたトークショーを実施!


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409035853-O5-7J1Ce7S4

 最後に、“支配人と学ぶ!中小企業向けライフステージサポート!”コーナーにちなみ、ご自身のライフステージを過去・現在・未来に分けて様々なエピソードを語っていただきました。


坂口さんが自身の過去を語る

Q.経営においても様々な問題を乗り越えることが必要となりますが、初めて立ちはだかった壁(問題)はどんなことでしたか?

A.自分自身が悩みだった瞬間はありましたね。自分なんだけど、どこか自分の知らない僕が大きくなっていっているな、みたいな感覚が一瞬あった時代があって。でもそういう時って”本当の自分はこうなんだ、こういう僕を見てくれ”っていうちょっとエゴなものが出ることが多かった。それを「僕は本当はこういう人なんだ」って、体にメッキを貼っていってしまったというか。ただでさえ上り坂なのに、どんどんリュックに必要のない石を詰めながら歩いていたような時があって。手放せるようになってからは、もうちょっと軽やかになって、今の自分の思考に近づいたなと思いますね。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください