エンフィニティ・グローバル、157 MWにも上るイタリアの太陽光発電ポートフォリオで1億9,000万ユーロの融資を確保

「BayernLBの使命は、発展のために資金を調達することです。エンフィニティの成長を支えるために、イタリアの最新のプロジェクトで再び支援できたことを嬉しく思います。エンフィニティ・チーム、Astris（アストリス）、同社の財務顧問、そしてGOPからDWFまでの法律事務所チームとの共同作業は常に大きな喜びです。イタリアの再生可能エネルギーは、当社にとって引き続き重要な市場ですが、私たちは、欧州と米国におけるエンフィニティの事業拡大も引き続き支援するよう努めています」とBayernLBの再生可能エネルギー部門責任者、Karin Schramm氏は付け加えます。

「イタリアにおけるこの重要な資金調達の支援に際し、エンフィニティ・グローバルのような評判の高い開発業者に依頼を受けたことをINGは非常に誇りに思い、感謝しています。再生可能エネルギーと地理的な拡大に対する私たちの熱意は、エンフィニティ・グローバルのそれとほぼ一致しています。この事業は、再生可能エネルギーに対するINGの取り組みの強化に貢献しています。INGの目標は、再生可能エネルギー発電への資金調達を2025年までに3倍の年間75億ユーロにすることです。私たちは、イタリアやその他の地域でエンフィニティ・グローバルとともに再生可能エネルギーへの取り組みを続けていくことを楽しみにしています」とINGのグローバル・リード再生可能エネルギーおよび電力担当マネージング・ディレクター、Diederik van den Berg氏はコメントしています。

「Rabobank Project Finance（ラボバンク・プロジェクト・ファイナンス）は、エンフィニティの今回の資金調達の成功を祝福します。また、BayernLBおよびINGとともに、ラツィオ州とエミリア・ロマーニャ州にまたがる8基の太陽光発電プロジェクトのポートフォリオに資金を提供し、エンフィニティを支援できたことを大変嬉しく思っています。私たちは、今回の取引でエンフィニティのチームと楽しく共同作業を進めることができました。再生可能エネルギー資産のポートフォリオを構築し続ける同社の成長戦略をサポートできることを楽しみにしています」とラボバンクのプロジェクト・ファイナンス欧州部門責任者、Marc Schmitz氏は述べています。

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