「サントリー生ビール」新TV-CM「球場」篇 9月6日（金）から全国で順次オンエア

その後、「生きれば 生きるほど 生ビールはうまい！」というナレーションに続いて、山﨑さんと岡部さんがジョッキで「サントリー生ビール」を飲むシーンが入ります。初めて「サントリー生ビール」を飲んだ岡部さんが、「うまいじゃん！」と山﨑さんに感想を伝えるカットに、「全員優勝。」というタイトルが重なり、新TV-CMが締めくくられます。

 

撮影エピソード　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　 　　 　　　　　　　 　　 　　　

◇カメラ3台で、山﨑さんと岡部さんのテンポの良い掛け合いを収録

山﨑さんが「すごく楽しかったです！」と振り返った岡部さんとの掛け合いは、二人の正面と左右に1台ずつ計3台のカメラを配置して、ツーショットもしくはワンショットの寄りや引きの映像を長回しで撮影。スピーディーかつ臨場感のあるシーンを狙いました。山﨑さんは岡部さんと初共演ながら、すぐに打ち解けてテンポの良いお芝居を繰り広げ、セッティング中も気さくに談笑。同じく初共演の菅井さんを交えた3人のトークも盛り上がっていたようで、楽しそうな笑い声が響き、リラックスしたムードで撮影は行われました。

◇ユニークなアドリブのやり取りにスタッフ一同が爆笑！

どうにかして「サントリー生ビール」を一口飲ませてもらおうとする岡部さんが、あの手この手で、山﨑さんを引き止めようとするシーン。山﨑さんに断られた直後の岡部さんのセリフは、元々「0.5口でいいから！」でしたが、そこから岡部さんが「0.25、いや0.24口…」と細かく数字を刻み始めると、山﨑さんは「いやです」「数字の問題じゃないです」と応酬し、それから二人のアドリブ合戦が展開されました。岡部さんが「じゃあ、0.00000000…」と小数点以下の「0」を言い続ければ、山﨑さんはふいに「あ！」とグラウンドの方を指さし、相手が目を離した隙に「サントリー生ビール」を飲もうと画策。さまざまなバリエーションを見せ、ワンテイクごとにますます息が合っていく会話劇はまるで漫才のようで、現場は何度も爆笑に包まれました。

◇待望の「サントリー生ビール」を満喫する山﨑さんのすてきな飲みっぷり

しつように話しかけてくる岡部さんに、「もう飲ませて！」と嘆くシーンでは、表情やしぐさ、声のニュアンスを微妙に変えて、バリエーションの演技を求める監督のリクエストに応えていた山﨑さん。その後、観客や売り子の菅井さんの隣で、「サントリー生ビール」を初めて味わう岡部さんとそのおいしさを分かち合うTV-CMのラストシーンの撮影では、おいしそうな飲みっぷりを連発し、待ちに待った「『サン生』タイム」を心から堪能していました。