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AI-OCRスキャン【TN-G(Telmic Number Generator)】に新機能導入

共同通信PRワイヤー / 2024年9月10日 10時0分

AI-OCRスキャン【TN-G(Telmic Number Generator)】に新機能導入

NGワードを自動で抽出し、さらなる業務効率化へ!


2024年9月10日(火)

株式会社テルミック


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409066015-O8-vtPaU1CB


AI OCRスキャンでNGワードをチェック

ものづくりのエンターテイナーとして、製造業に携わる人たちすべてを楽しく、ワクワクさせる会社を目指す金属部品加工の株式会社テルミック(本社:愛知県刈谷市小垣江町永田47番地、代表取締役社長:田中秀範)では、独自の業務アプリ『TN-G』をいち早く導入し、業務効率化を実現してきました。

このたび、NGワードを自動判定する新機能を追加し、お客様により安心してご依頼いただける体制を整えましたので、TN-Gアプリの機能と併せてご紹介いたします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409066015-O1-4Wz3jvNx


TN-G (Telmic Number Generator)とは

テルミックでは2023年度よりTN-Gアプリを開発・導入していました。このアプリは、加工品の図面・工程表と管理ナンバー、管理QRコードを紐付けて一元管理することで、各部門の作業の精度を上げ、業務効率化やペーパーレスの推進を図るものです。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409066015-O2-UI68n1Sn


TN-Gでは、1図面1番号の社内認識番号を自動生成し、社内の印刷ルールに基づく帳票作成と図面・工程表のデータを2か所の管理サーバーへ自動的に格納を行います。これにより、例えば、お客様からご連絡をいただいた際に迅速に図面を引き出して対応できるほか、工場へ原本を郵送する業務を無くし、差し替えも容易になり、時間とコストのムダを削減できます。


新機能で外為法に接触するリスクを回避

 TN-GはAI-OCR(Artificial Intelligence Optical Character Reader)技術を用いています。画像データや紙の資料をスキャニングして文字を認識する機能が大きな特徴です。この機能を用いて事前にNGワードを登録しておけば、海外協力工場への図面提供の前に外為法(外国為替及び外国貿易法)に接触する図面でないかを事前に判定でき、コンプライアンスリスクを大幅に軽減します。

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