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協会けんぽの「健康宣言優良事業所」を受賞

共同通信PRワイヤー / 2024年9月9日 11時0分

協会けんぽの「健康宣言優良事業所」を受賞

健康経営への積極的な取組みが評価


 勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村 光造)は、「健康経営Ⓡ」を推進する優れた取組みを実践している企業として、令和5年度「健康宣言優良事業所」を受賞いたしました。

 「健康宣言優良事業所」は、「健康宣言チャレンジ事業所」として職場の健康づくりに積極的に取組み、他社の模範となる優秀な事業所に対して、全国健康保険協会愛知支部が表彰しているものです。当社は、健診受診率、特定保健指導の実施率、積極的な取組み姿勢などを評価いただきました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409096042-O1-D9DGn5RF


■自社開発システムの活用と統合的なデータの活用で健康経営を推進

自社開発の勤怠管理システム「Universal 勤次郎」と健康管理システム「ヘルス×ライフ」の活用により、健康経営の推進にとって必要となる勤怠管理データ、健康診断データ、ストレスチェックデータ、疲労度チェックデータ、生活ログデータ(スマートフォンの「ヘルスライフ×アプリ」で取得)を統合的に分析、集計しています。その結果、健康経営の取組にかかる時間の短縮と、データ活用による施策立案、効果測定、説得力のある保健指導や産業医面談を行っています。


■「ヘルス×ライフPROのAI分析機能」による健診・ストレスチェック結果の予測と改善アドバイスを実施

過去の健診データから、次回の状態を AI で予測。さらに生活ログデータ(スマートフォンの「ヘルス×ライフアプリ」で取得)から、「毎日の歩数を増やすとどうなるか」、「タバコをやめるとどのような変化が起きるのか」などを予測し、アドバイスすることで、社員の行動変容を促しています。


■健康ポイントやヨガセミナー、お口の健康セミナー開催で楽しく健康促進

歩数などの目標達成や若手社員で構成する『元気プロジェクト』の企画、各種セミナーに参加することで

「健康ポイント」を付与し、インセンティブとして還元しています。社員が健康について考え、ヘルスリテラシー向上と楽しく健康促進ができるように施策を立案しています。


■主な取組みの成果

・定期健診受診率:100% (2023年度)

・特定保健指導利用率:100% (2023年度) 

・全社合計歩数:138%増加

・働き方改革:育児時短勤務を小学校就学迄延長可能

・男性育休所得率:2023年100%


■「働き方改革」&「健康経営」で労働生産性を向上

健康経営の取組に必要なデータを、健康管理システム「ヘルス×ライフ」と勤怠管理システム「Universal 勤次郎」を連携させ、統合ERP化し活用しています。経営ビジョンに合わせた戦略的なHRM(人的資本マネジメント)を目指していきます。

Universal 勤次郎について:https://www.kinjiro-e.com/universal-kinjiro/


※健康経営ⓇはNPO法人健康経営研究会の登録商標です


【表】


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202409096042

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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