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ILACY(アイラシイ)調べ フェムゾーンケアについて誰から教わった? 1位「インフルエンサー」

共同通信PRワイヤー / 2024年9月10日 13時30分


フェムゾーンケア用品を持っている人(115名)に、フェムゾーンケア用品を、週にどのくらいの頻度で使用しているか聞いたところ、7回(31.3%)に最も多くの回答が集まりました。フェムゾーンケア用品を毎日使っている人が多いようです。また、1回(16.5%)や2回(13.0%)、3回(17.4%)にも回答が集まり、平均は3.9回でした。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409096062-O8-bPwP6502

フェムゾーンを洗うとき、全体の73%が「フェムゾーン用ではないボディソープ」を使用

「弱酸性のボディソープでもフェムゾーンには刺激が強過ぎるものがあること」の認知率は全体の32%

全回答者(1,000名)に、フェムゾーンを洗うときに、どのようなものを使用しているか聞いたところ、「泡タイプのボディソープ(フェムゾーン用ソープは除く)」が36.0%、「リキッドタイプのボディソープ(フェムゾーン用ソープは除く)」が26.2%、「固形石鹸タイプのボディソープ(フェムゾーン用ソープは除く)」が15.9%、「フェムゾーン用・泡タイプのボディソープ」が4.6%、「フェムゾーン用・リキッドタイプのボディソープ」が2.9%、「フェムゾーン用・固形石鹸タイプのボディソープ」が1.0%で、『フェムゾーン用ではないもの』の使用率は73.1%、『フェムゾーン用のもの』の使用率は8.2%となりました。フェムゾーン用ではないボディソープを使ってフェムゾーンを洗っている人が、多数みられる結果となりました。また、「お湯のみ」は20.5%でした。一般的なボディソープはアルカリ性で洗浄力の強いものが多いため、フェムゾーンに使用すると、常在菌まで洗い流し、自浄作用に影響を及ぼすことがあります。刺激を抑えつつフェムゾーンを清潔に保つためには、フェムゾーン用にpH値が調整されたボディソープを選ぶことが大切です。

年代別にみると、『フェムゾーン用のもの』の使用率は、30代(13.2%)が最も高くなりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409096062-O9-V65Ib5mo

実際にフェムゾーンケアをしている人(151名)についてみると、『フェムゾーン用ではないもの』の使用率は66.9%、『フェムゾーン用のもの』の使用率は31.1%でした。フェムゾーンケアをしている人の多くが、フェムゾーンを洗う際に、フェムゾーン用ではないボディソープを使っていることがわかりました。

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