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10月を豆乳月間として、10月12日の豆乳の日を中心に、 様々なイベント・キャンペーンを展開

共同通信PRワイヤー / 2024年9月10日 14時0分

~「いつでも、どこでも豆乳生活」をテーマに、 全国各地で新たなコラボレーションイベントを実施~


2024/9/10

日本豆乳協会


日本豆乳協会(事務局:千代田区二番町 会長:山﨑 孝一 キッコーマンソイフーズ株式会社 代表取締役社長、事務局長:杉谷 智博、以下豆乳協会)では、10月12日の「豆乳の日」を中心に、さらなる豆乳市場の拡大を目指し、2024年10月を「豆乳月間」と位置づけ、新たな取り組みとして、観光地や飲食店とのコラボレーションイベントを展開します。


豆乳協会では、2024年度も「いつでも、どこでも豆乳生活」をテーマに掲げています。このテーマには、生活者の健康意識がさらに高まっている中で、サスティナブルなプラントベースの食材に対する意識の高揚も加わり、子供から両親、祖父母にいたる家族全員が、食生活を新たに考える機会になってほしいという願いを込めています。また、豆乳を飲み、豆乳を使った料理を食べることが日常化する豆乳生活のさらなる定着化を目指しています。


2024年10月の「豆乳月間」に豆乳協会が展開する取り組みは、下記のとおりです。


●「豆乳×観光地パッケージキャンペーン」

神奈川県の箱根町にある温浴施設「箱根小涌園ユネッサン」内の本格日帰り温泉 「森の湯」エリアをはじめ、宿泊施設「箱根ホテル小涌園」において、豆乳月間となる10月、豆乳の日(10月12日)を中心に、「豆乳魅力発見コーナーの設置」、「豆乳ドリンク/豆乳料理/の提供」、「豆乳のサンプリング」、「豆乳の販売」等様々な啓発イベントを行い、利用者が豆乳に触れ、親しむ機会を創出します。


●「豆乳×飲食店キャンペーン」

「豆乳月間」である10月、株式会社ポトマックが運営する和パスタのお店「こなな」の全国18店舗において、共同でキャンペーンを展開し、豆乳の魅力を訴求します。


●豆乳摂取に関する消費者調査の実施

一般生活者を対象に豆乳の摂取状況、プラントベース食材に対する認知・関心に関する消費者調査を実施し、10月にその結果を発表する予定です。


●保育園を対象とした食育活動も展開

2024年下旬、保育園(園、園児、家庭)を対象に新たな食育活動を開始する予定です。幼少期の園児とその父兄(保護者)へ食育活動を展開することにより、豆乳をより身近に、親しみのある食材(飲料)として定着させることを目指します。


なお、豆乳協会では、引き続き、オウンドメディア「なんでもわかる豆乳あるあるマップ」において、豆乳の成分や期待される効果についてあらゆる角度から情報を発信していきます。また、ターゲット別に成分を訴求するリーフレットや季刊ニュースレター「SOYMILK NEWS」の発行等を通し、豆乳に関する有益な情報を積極的に発信します。そして、引き続き、高校生を中心とする食育活動として、全国の調理や栄養を学ぶ高校生を対象に「豆乳食育移動教室」、「第11回豆乳レシピ甲子園」を開催します。加えて、たんぱく質の摂取によるアスリート支援として、2013年より実施している全国の高等学校での豆乳のサンプリング「スポーツ×豆乳キャンペーン」、豆乳に関する資格制度「第12回豆乳資格検定」も12月7日に実施予定です。

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