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「落合陽一氏 個展」記者発表・内覧会を開催!

共同通信PRワイヤー / 2024年9月10日 15時30分

「落合陽一氏 個展」記者発表・内覧会を開催!

めせな

2024年9月7日(土)から10月27日(日)まで[東京・京橋]「BAG-Brillia Art Gallery-」


 東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 野村 均、以下「東京建物」)は、2024年9月7日(土)から10月27日(日)まで、「BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー、以下「BAG」)」(東京都中央区京橋3-6-18)にて、メディアアーティスト落合陽一氏の個展「昼夜の相代も神仏:寿司ヌル∴鰻ドラゴン(ひるよるの あいかわるわきも かみほとけ:すしぬる ∴ うなぎどらごん)/ Divine Duality: Sushi, Null, and the Eel Dragon in Edo's Cyclical Time and Space(以下「本展」)」を開催しています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106154-O1-9Q2s59eK

 本展開催に先立ちまして9月6日(金)にCity Lab TOKYO(東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン)およびBAGにて記者発表・内覧会が行われ、落合氏から作品に込められた想いについてお話しいただきました。また、東京建物より今回の個展が開催されるBAGが位置し、複数の大規模再開発が進行する東京駅の東側、YNK(インク)エリアの今後の展望や、歴史や文化的背景などをお話しさせていただきました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106154-O2-ETJZ6IiX

 YNKとは、八重洲(Yaesu)、日本橋(Nihonbashi)、京橋(Kyobashi)の頭文字をとったエリア通称であり、古くは江戸城への物資と食の供給を担う職人と商人が全国から集まったまちでした。それらが時を経て、現在のビジネスの集積や鮨・うなぎ・そば等の日本を代表する食文化の発展やアート産業の集積につながっています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106154-O3-46JWQB48

 本展の準備にあたり、落合氏はYNKのまちで老舗を営む人や有識者へのインタビュー、フィールドワークなどを重ね、YNKエリアの歴史・文化を深く調査・研究し、江戸の伝統を現代的に表現した“一仏五鮎八鰻三角縁仏獣鏡(いちぶつごでんはちまんさんかくぶちぶつじゅうきょう)”と“鰻ドラゴン”の彫刻をはじめとした作品が生まれました。

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