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【宮田裕章テーマ事業プロデューサー】シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」の展示企画概要発表

共同通信PRワイヤー / 2024年9月10日 21時0分


◇エントランス~シークエンス1「人と人との共鳴」


シークエンス1では「人と人との共鳴」をテーマに、自己と他者を見つめ、「何を通してつながるか」を再認識する体験を創出します。多様なモチーフで構成されたアートインスタレーションは、万博のテーマにも通じるものです。他者が大切にする価値や、自己の内側にある願いを照らすモチーフと向き合うことで、来場者は共に未来に向かう共鳴の手がかりを得るでしょう。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106183-O13-DNVuD40x

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106183-O5-eC21Y11F


 

◇シークエンス2「人と世界の共鳴」


シークエンス2は「人と世界の共鳴」をテーマに、来場者同士がつながり、共に世界に向き合うことで、より良い未来を創出する体験です。シークエンス1で自己と他者の違い、多様な価値観を認識しながらも、より良い未来を象徴する「虹」を創り出します。そこに集った人々や植物、自然、そうした世界とのつながりを感じながら、どのように歩むのか。足元の違いを認識しながらも、同じ空を見上げる中で共に歩んでいく体験は、「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマにつながるものです。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409106183-O6-J4JR7243


 

◇シークエンス3「人と未来の共鳴」


シークエンス3では「人と未来の共鳴」をテーマに、その日その時に集った来場者の体験を重ねて、未来のイメージを映像アートを軸にした五感体験として創出します。未来へと向き合う意思が響き合う中で、人と人、人と世界、人と未来が結びつく体験は、気象条件や人々の組み合わせによって都度異なる、一回性のものになります。ここで起こる共鳴は、ほんのひとときの体験にしかすぎません。そうした微かなものであってもBetter Co-Beingという共鳴が、この先の未来へ共に歩んでいく手がかりなることを願っています。


◇共鳴体験に導く2つのキーマテリアル


本パビリオンでは、訪れた来場者を共鳴体験に導く、データを連携した2つのキーマテリアルを使用します。協賛社との共創により、実証実験を行いながら現在開発中です。詳細は今後、公式Webサイト等にて発表を予定しています。

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