鹿児島発クラフト・ジャパニーズウイキーの魅力が間近で体験できる「日置・嘉之助蒸溜祭2024」11月10日開催

今年は蒸溜祭の前日から楽しむJALPAKツアーも同時期開催

2024年9月吉日

小正嘉之助蒸溜所株式会社

鹿児島発クラフト・ジャパニーズウイキーの魅力が間近で体験できる

「日置・嘉之助蒸溜祭2024」11月10日開催

今年は蒸溜祭の前日から楽しむJALPAKツアーも同時期開催

「MELLOW LAND, MELLOW WHISKY」をコンセプトに、ウイスキー製造を行う小正嘉之助蒸溜所株式会社（本社：鹿児島県日置市、代表：小正芳嗣）は、嘉之助蒸溜所、ならびに日置蒸溜蔵のある日置市への地域貢献と、地域の皆様への日頃の感謝を込めて、「日置・嘉之助蒸溜祭2024」を11月10日（日）に開催します。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409116218-O1-yB34q0pw】

日置・嘉之助蒸溜祭2024について

　「日置・嘉之助蒸溜祭2024」は、小正醸造の140年以上続く蒸留の歴史と文化の奥深さを体験し、日置の蒸留酒造りの理解を深め、愉しんでいただけるイベントです。「嘉之助蒸溜所」「日置蒸溜蔵」「旧日吉小学校」の3会場で実施します。「旧日吉小学校」は、小正醸造株式会社が所有する日置市日吉町の廃校で、現在は小正嘉之助蒸溜所がその体育館を「貯蔵庫」として利用している他、校舎の一部は、運営会社LR株式会社が「日日nova」として運営、カフェやコワーキングスペースを備える施設になっています。これらの3拠点を周遊し、日置の蒸留酒造りをより身近に体験いただけるコンテンツをご用意しました。

嘉之助蒸溜所ではこだわりの地元の食材と嘉之助のフードペアリングメニューをご案内する他、その他の会場では地元で採れた野菜の販売、キッチンカーの出店も続々と決定しており、ゆっくりと食を軸にお楽しみいただくことも可能です。

昨今ウイスキーの製造免許取得数も13件と増加し、ジャパニーズウイスキーが熱い鹿児島県。将来的にKANOSUKEが目指していきたい鹿児島県域での「蒸留酒トレイル」の第一歩を踏み出します。

尚、今年も本坊酒造「マルス津貫蒸溜所」（南さつま市）との２拠点を結ぶ無料シャトルバスを運行します。

日置・嘉之助蒸溜祭2024の見どころ

・蒸溜祭といえば「感謝祭」、1年の感謝の気持ちを込めて注ぐ振る舞い酒

嘉之助蒸溜所、日置蒸溜蔵、旧日吉小学校では、それぞれ異なる種類の振る舞い酒をご用意。焼酎の新酒や、定番商品などを入場時にお配りする無料チケットでお楽しみください。（有料での提供もあります）