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電通、社会課題解決に向けてJR東日本のビジネス創造施設「LiSH」へ参画

共同通信PRワイヤー / 2024年9月12日 14時15分

電通、社会課題解決に向けてJR東日本のビジネス創造施設「LiSH」へ参画

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TAKANAWA GATEWAY CITYを舞台に新技術・新規事業の社会実装を支援


2024 年 9 月 12 日

株式会社 電 通


 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)は、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:喜勢 陽一、以下「JR東日本」)が推進するビジネス創造施設「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub(以下「LiSH」)」※1のスタートアップ支援の取り組みに参画します。JR東日本最大のまちづくり「TAKANAWA GATEWAY CITY」では、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」というコンセプトのもと、広域スタートアップエコシステムのハブとして、地球益を実現することを目指しています。多様な知をかけあわせ、街のビジネス創造の核となる「LiSH」において、社会課題解決につながるソリューションを生み出し、社会実装へ挑戦していきます。当社は、「LiSH」の活動において、スタートアップ企業の成長支援に特化した社内の専門組織「スタートアップグロースパートナーズ」※2 を通じ、統合的なアプローチでスタートアップ企業を起点としたさらなるイノベーション創出を支援します。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409116219-O5-OZ9DPk5V


 近年、環境問題やヘルスケア、モビリティなど、現代社会が直面する社会課題に対して、革新的なアイデアや技術を持ち、柔軟かつ迅速に対応可能なスタートアップ企業の活躍に期待が高まっています。また、複雑性や不確実性が増す現代社会において、顕在化していない問題や社会での合意形成が図れていない課題に対して価値を提供し、それをけん引する役割としてもスタートアップ企業は注目されています。しかしながら、顧客獲得や資金調達など、スタートアップ企業が持続的成長を遂げるためには解決すべき課題が多く存在します。


 


 「LiSH」において、当社はこれまで培ってきたスタートアップ企業の成長支援ノウハウや国内電通グループのアセットを活用し、「LiSH」会員企業に向けた支援を行います。具体的には、市場の変動性や無形資産の評価の難しさから可視化されにくかったスタートアップ企業の企業価値を形成・可視化し、中長期視点で成長ストーリーを描き、事業戦略の骨子作成を伴走支援します。中長期の経営方針を策定することで、顧客企業の獲得や資金調達、協業パートナーの獲得など事業規模の拡大を後押しします。

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