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AIプラスクリニックたまプラーザ、2024年9月に遠隔ロボットで迅速診断と安心感を提供する体制を強化

共同通信PRワイヤー / 2024年9月13日 9時0分

AIプラスクリニックたまプラーザ、2024年9月に遠隔ロボットで迅速診断と安心感を提供する体制を強化

2024年7月からAI技術と在宅医療を統合した新体制を開始


2024/09/13

AIプラスクリニックたまプラーザ


 


リード


医療法人社団康悦会 AIプラスクリニックたまプラーザ(神奈川県横浜市青葉区、理事長:佐藤靖郎、以下 AIプラスたまプラーザ)は、患者さんの待ち時間を短縮し、迅速な診断と治療を提供することを目指し、2024年7月からAI技術と在宅医療を融合させた新たな医療体制を発表しました。9月からは、新体制に遠隔操作ロボットを使用した複数の医師によるカンファランスをおこない、さらに充実した体制を推進していきます。


 

AI技術の導入による迅速で確実な診断と総合的な診断ができる医療施設


AIプラスたまプラーザは、上部・下部内視鏡検査、胸部レントゲン、CT検査装置、超音波検査など、主要な医療機器にAIを導入しています。AI技術の採用により、迅速な診断が可能になります。さらに当院は、人間ドック・健診にも対応できる広範な設備を備え、呼吸機能検査、視力・聴力検査なども行っています。どの診療科に行けばよいかわからない患者様でも対応できる体制を整えており、総合病院と通常のクリニックの中間に位置する新しい形の総合クリニックです。このような形態をとっているため外来・人間ドック・健診の方に、迅速・確実な診断をおこなうことが可能となり、時間を待たずに治療のステップを踏む体制を確立し、多くの方に喜ばれることを発見し、この技術は在宅医療の問題解決にも応用可能となりました。


 

新しいポイント


・AI技術を活用した迅速な診断と治療

・総合病院とクリニックの中間に位置する新しい医療体制

・在宅医療と連携した柔軟な対応


現状と社会的課題


多くの疾患を抱える患者様は、複数のクリニックを受診するために多くの時間を費やしています。一方、総合病院では待ち時間が非常に長く、高齢者の中には待ち時間のために診療を控え、結果的に病気が手遅れになるケースもあります。特に高齢化が進む日本では、迅速な診断と治療が求められており、医療体制の改善が急務となっています。


 

解決できるサービス


AIプラスクリニックたまプラーザでは、在宅医療主体のメディカルクリニックあざみ野と協力し、在宅医療の患者さんで入院を要せず、介護タクシーや家族の同伴で移動が可能な方に対して、CT検査などの画像診断を待ち時間なしで提供しています。これにより、患者さんは自宅での診療を受けながら、必要な場合には迅速に専門的な診断や治療を受けることができます。

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