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ベルリン・ヒールズ、経営陣を強化

共同通信PRワイヤー / 2024年9月12日 17時18分

ベルリン・ヒールズ、経営陣を強化

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ベルリン・ヒールズ、心調律管理および心不全分野において実績ある指導者ジョン・ブラムフィールド氏を最高経営責任者に任命


ベルリン, 2024年9月12日 /PRNewswire/ -- ベルリン・ヒールズ・ホールディングAG(Berlin Heals Holding AG)およびその子会社であるベルリン・ヒールズGmbH(Berlin Heals GmbH)とベルリン・ヒールズ・コーポレーション(Berlin Heals Corp.)は、心不全治療において全く新しい革新的な方法を開発している企業であり、本日、心調律管理および心不全分野における実績あるリーダーであるジョン・ブラムフィールド氏を2024年10月1日付で最高経営責任者に任命したことを発表しました。


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「ブラムフィールド氏は、革新的な医療技術を市場に導入した実績を持つ、医療機器分野における優れた経営幹部です。ベルリン・ヒールズが心不全に対する革新的治療法の開発に注力する中、ブラムフィールド氏の心調律管理および心不全分野における豊富な専門知識を持つリーダーを迎えられたことは、当社にとって大きな喜びです。」と取締役会会長のウルフ・ベルク博士は述べています。「ブラムフィールド氏の戦略的および商業的な専門知識と、ベルリン・ヒールズの優れたイノベーターや技術者チームと共に、ベルリン・ヒールズは新技術の可能性を最大限に引き出し、心不全治療の分野を変革する態勢が整いました。」


ブラムフィールド氏は、革新的で複雑な医療機器を市場に投入するチームを構築してきた20年以上の経験を持つ経営幹部です。直近では、ブラムフィールド氏はドイツ・ベルリンに本拠を置くバイオトロニック(BIOTRONIK)で心調律管理部門のグローバル副社長を務め、同部門の戦略策定と実行を指揮しました。ヨーロッパに移る前、ブラムフィールド氏はアボット(Abbott)に買収されたセント・ジュード・メディカル(St. Jude Medical)で10年間にわたり心不全分野に従事し、複数の役職を歴任しました。特に注目すべきは、CardioMEMSへの戦略的投資と買収、CardioMEMSの商業化、そしてアボット内に新たな心不全事業部門を完成させたソラテック(Thoratec)の買収です。心不全領域における製品導入を10年間にわたり指揮する以前、ブラムフィールド氏はセント・ジュード・メディカルの心調律管理部門において、臨床および営業部門での役職を務めていました。セント・ジュード・メディカルに入社する前、ブラムフィールド氏はゼンダテクノロジーズ(Zenda Technologies)で、脳震とうやアルツハイマーの検査技術「DETECT」を共同発明し、製品化に成功しました。この会社では、同氏は初めて臨床試験の実施、規制当局の承認取得、そして商業的な製品発売の経験を積みました。ゼンダを共同設立する一方で、ブラムフィールド氏はジョージア工科大学で生体医工学の学士号を取得し、その後同大学で経営学修士号を取得しました。

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