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サントリー美術館 2025年 展覧会スケジュール決定

共同通信PRワイヤー / 2024年9月17日 15時0分


 

幕末土佐の天才絵師 絵金

2025年9月10日(水)~11月3日(月・祝)


謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵は、幕末明治期に多くの芝居絵屏風を残し、地元高知では「絵金さん」の愛称で長年親しまれてきました。同時代のどの絵師とも異なる画風の屏風絵は、今も夏祭りの間に高知各所の神社等で飾られ、闇の中に蝋燭の灯りで浮かび上がる芝居の場面は、見るものに鮮烈な印象を残しています。本展は東京の美術館で開催する初の大規模展です。「絵金」の類稀なる個性と魅力を代表作の数々で紹介します。


 

祈りの色と造形 根来(仮称)

2025年11月22日(土)~2026年1月12日(月・祝)


いわゆる「根来」は、中世に栄華を極めた根来寺(現在の和歌山県)で生産されていたとの伝承から、後世「根来塗」と称された漆器であり、塗りの一技法でもあります。黒漆に朱漆を重ねた姿に、耐久性と美しい造形を備えた根来は、古代より寺院や神社などの信仰の場で使われ、近世以降には民衆の生活の場でも大切にされました。本展では、根来誕生の起源に迫りながら、魅力あふれる色と造形をもつ名品群を一堂にご紹介します。


 


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202409136381

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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