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世界最高峰の笛奏者が集結 待望の「世界フルートフェスティバル」が実現

共同通信PRワイヤー / 2024年9月14日 10時0分

世界最高峰の笛奏者が集結 待望の「世界フルートフェスティバル」が実現

 


世界最高峰の笛奏者が集結 待望の「世界フルートフェスティバル」が実現


2025年2月東京&芦屋、世界最高峰のリコーダー奏者リコーダー奏者と称されるミカラ・ペトリを中心に、世紀の笛奏者が集結する『世界フルートフェスティバル2025』の開催が決定した。春を迎える祝祭の舞台は、室内楽の殿堂として知られる、紀尾井ホール(2025年2月8日)&ルネサンスクラシックス芦屋ルナ・ホール(2月9日)。名門ホールを会場に、ミカラ・ペトリ(リコーダー)を中心に東儀秀樹(雅楽師)、山形由美(フルート)、一噌幸弘(能楽一噌流笛方・2/8東京)、藤原道山(尺八・2/9芦屋)ら笛奏者による唯一無比のガラ・コンサートが実現。バロック、クラシック音楽、能楽、雅楽の世界の多様な音楽の融合に挑む。そして、音楽ファンが注視する中、東西の音楽文化のジャンルを超えたスーパースターたちの緊張感溢れる多様なスタイルの競演(ペトリ×東儀×山形、ペトリ×一噌他)が繰り広げられる。世界の音楽シーンを牽引する笛奏者たちの卓越した技巧と共に、新しい芸術に挑戦する熱意がダイナミックなダイバシティー(多様性)を示す音楽の祭典のステージを導く。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409136446-O1-Mh20Spyc


出演者メッセージ

「長年世界中で演奏してきましたが、たくさんの“笛”の名手と出会える、素晴らしく、ユニークな演奏会に参加できる貴重な機会をとても楽しみにしています」ミカラ・ペトリ(リコーダー)


「千年以上前から存在している雅楽の楽器が奏でる息(意気)を感じてください」東儀秀樹(篳篥、笙)


「古今東西の笛が織りなす世界。今からワクワクしています!」山形由美(フルート)


「バロック、能楽、雅楽他、素晴らしい音楽の競演を縦横無尽にお届けします!」一噌幸弘(能管、篠笛)


「それぞれ異なる笛の奏者が集まり世界を感じられるのは刺激的です」藤原道山(尺八)


音楽評論家・柴田克彦『スター奏者たちの集結、妙なる調べに酔いしれる午後』

 「笛」は先史時代から各地に存在した最古の楽器の1つ。それに誰もが学校でリコーダーを吹くように、最も身近な楽器でもある。本公演は、そうした内外の様々な「笛」が一同に会する極めて稀な機会だ。

 出演者は、世界を代表するリコーダーの名手ミカラ・ペトリをはじめ、フルートの山形由美、篳篥、笙の東儀秀樹、能管、田楽笛、篠笛の一噌幸弘(2/8東京公演)、尺八の藤原道山(2/9芦屋公演)と、名を見てわかる通り各楽器のトップ奏者ばかり。お馴染みの西洋楽器だけでなく、和楽器が含まれている点がクラシック・ファンには清新だし、この顔ぶれのソロやコラボを次々に堪能できるのは、まさに贅沢というほかない。

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