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鈴与シンワート、鈴与シンワ物流(株)の運行管理システム選定/導入を担当

共同通信PRワイヤー / 2024年9月25日 10時0分


万一、審査に通らなかった場合は、改善実施計画を練り直し、リプレイスを次年度に延期することも検討していました。


 


■補助金を申請するまでに苦労したこと


 


弊社の主力であるバルク車は、片荷運行が多く、実車率が50%強のなかで改善できるポイントが少ない点や、参考にした昨年度のベストプラクティス集の事例と、弊社の運行条件とは大きく異なるため、実施計画案の策定には相当苦労しました。


 


■想定していなかった出来事や効果について


 


実施計画を立案する際、現行の配送プロセスを細かく書き出した業務フローを何度も見直すことで、無駄や削減できる箇所がないか、幅広く問題意識を持つことができました。


また、改善ポイントの深堀によって、新たな知見が広がり、今後、別件で業務改善や、新たな施策を講じる際には、着想のヒントに繋がると思います。


 


■今、最も新運行管理システムに期待していること


 


1.ドライバー不足への対策


新運行管理システムと連動する車載器には、ナビゲーションと各車格に応じた経路誘導システムが付いているため、入社したばかりの乗務員でも、道に迷うことなく初めての目的地へスムーズに向かうことができます。


今後、物流業界ではドライバー不足が深刻化すると言われていますが、新システムによって、少しでも運転業務の不安を取り除くことで、求職者への訴求力や定着率の向上を期待しています。


 


2.勤怠管理の可視化


法令で定められた連続運転時間や休憩時間が適切に取得されているかをシステムで管理ができるため、運行管理業務を補助し、今以上にコンプライアンスの徹底ができると期待しています。


 


3.別システムとの互換連携


弊社は2年前から導入している管理業務システムによって、ほぼ全ての帳票や管理台帳、記録簿などを電子化しています。 今後は管理業務システムと日々の運行データをクラウドサーバで互換連携させ、従来担当者が手入力していた、勤怠の基礎集計や車両メンテなどの記録を自動化させます。既に導入しているRPAとの併用で業務の省力化に繋げていきたいと考えています。


 


■事例の詳細について


 


https://logistics.shinwart.co.jp/case/itconsul/ssb_3/


 


■鈴与シンワ物流株式会社 会社概要


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106210/202409176523/_prw_PT1fl_9d4mdW5b.png


 


■鈴与シンワートについて


 


鈴与シンワートは、鈴与グループ唯一の上場企業として大規模情報システムの開発物流ITコンサルティングサービス人事・給与・会計などの業務ソリューション及びアウトソーシングの提供、そしてデータセンター&クラウドサービスを展開しております。


https://www.shinwart.co.jp/


 


 


 


※本プレスリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202409176523

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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