1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

スカイ社、Mawarid Holding Companyが主導するシリーズCラウンドで資金を確保

共同通信PRワイヤー / 2024年9月18日 9時39分


このシリーズC投資の発表は、スカイの2024年フライト・プログラムの成功に続くものです。このプログラムで、同社は、運用エリア上空にとどまりながら永続飛行能力を実証するという重要なマイルストーンを達成しました。このテスト・フライトでは、日中は太陽エネルギーで電力を供給し、夜間はバッテリで飛行能力を確保することで、スカイ社のHAPSが連続的に稼働できることが証明されました。


この成果は、地上と宇宙のシステムの間に新たなインフラ層が到来したことを意味します。これで明らかになるのは、接続アクセスの拡大、災害対応の管理、環境変化の監視、気候関連災害のリアルタイム検出におけるHAPSテクノロジーの潜在的な変革力です。 


Sceye(スカイ)について 

2014年に設立されたスカイは、人々をつなぎ、地球を守るために成層圏技術の進歩に取り組む航空宇宙会社です。スカイは、ユニバーサル接続、気候監視、天然資源管理、災害防止に重点を置いた高高度プラットフォーム・システム(HAPS)業界をリードしています。 


Mawarid(マワリッド)について:

1968年に設立されたMawarid Holding Company(マワリッド・ホールディング・カンパニー、英文略称MHC)は、ICT、衛星、デジタル・ソリューションなど、多岐にわたるポートフォリオを備えたサウジアラビアの大手企業です。MHCは、世界の通信業界で活躍しています。1990年代初頭からIridium Communications Inc.(Nasdaq:IRDM)を創業し、株主として、中東全域のさまざまなICTおよびメディア部門(Salam、TLS、ATSS、「Noorsat:Geo-operator」など)で事業を展開してきました。


メディア関係者連絡先:

Jasmine Wallsmith

jw@sceye.com


写真 - https://mma.prnasia.com/media2/2506000/AD6_Wide.jpg?p=medium600

ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/2484213/sceye_logo_suitcase_logo_full_colour_rgb_1000px_72ppi_ID_a12cb870d06f_Logo.jpg?p=medium600

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください