人気アニメ「ハイキュー!!」とコラボした歩数計を発売

3Dセンサー搭載歩数計「ハイキュー!!」モデル　全20種類

9月19日から予約受け付けを開始

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409186569-O1-4fjGF34k】

健康総合企業の株式会社タニタ（東京都板橋区、代表取締役社長・谷田千里）は、高校の男子バレーボール部を題材にした人気アニメ「ハイキュー!!」とコラボレーションした3D（3軸加速度）センサー搭載歩数計「ハイキュー!!」モデルを発売します。主人公の日向翔陽（ひなた・しょうよう）が所属する烏野高校のメンバー9人をはじめ、作中に登場する5チームのメンバーをデザインした全20種をラインアップ。試合に挑むユニフォーム姿のキャラクターを一人ずつデザインしました。価格は3520円（税込み)。タニタオンラインショップ（https://shop.tanita.co.jp/）での予約限定販売となり、9月19日午後2時から予約を受け付けます。予約の締め切りは10月17日午後1時で、発送は12月上旬以降を予定しています。

アニメ「ハイキュー!!」は2014年に放送を開始し、今年公開された劇場版で10周年を迎えました。タイトルの「ハイキュー!!」はバレーボールの和名「排球」が由来で、バレーボールに懸ける高校生の熱い青春を描いたスポーツアニメです。主人公の小柄な少年、日向翔陽が抜群の運動神経とバレーへの情熱を武器に成長していく姿を描いた本作は、パリオリンピックで熱戦を繰り広げたバレーボール男子日本代表の選手にもファンが多いことで知られています。原作となるコミックス全45巻の累計発行部数は6000万部を超える人気作となっており、第4期まで制作されたアニメはアジアやヨーロッパなどでも放映されました。今年2月に公開された『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の国内興行収入は112億円、海外の88億円と合わせて全世界の累計興行収入は200億円を突破しています（7月8日時点）。本作品のファンに、個性豊かなキャラクターと一緒に楽しく健康づくりをしてほしいとの思いから今回のコラボを企画しました。

歩数計には3Dセンサーが搭載されており、付属のストラップで首から下げるのはもちろん、バッグやポケットに入れた状態でも歩数を正確にカウントできます。全部で20種類のデザインをラインアップ。主人公の日向翔陽を始めとする烏野高校のメンバー9人をはじめ、因縁のライバルである音駒高校から4人、木兎光太郎（ぼくと・こうたろう）率いる梟谷学園高校から2人、双子の宮兄弟が所属する稲荷崎高校から4人、鴎台高校から星海光来（ほしうみ・こうらい）をデザインしました。今回発売する歩数計は「ハイキュー!!」コラボ第1弾となり、2025年には第2弾として録り下ろしボイスを搭載した音声体組成計を発売する予定です。