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電通、青山学院大学総合文化政策学部で 発見、構想、実現するPROJECT DESIGNをテーマにしたゼミを開講

共同通信PRワイヤー / 2024年9月24日 11時15分

⑤「社会や生活者へのプロジェクト実装、プロジェクト継続に伴走」


 本ゼミでは、学生たちが前向きな刺激と未来への学びを獲得できるだけではなく、企業・団体などの生きた課題やプロジェクトを通じて、次代を担うための素養を体得、実践したり、それぞれが自身の可能性に気付いて自ら挑戦する契機を作り出したりできるよう、以下のようなカリキュラムを計画しています。


〈カリキュラム概要〉

開催期間:2024年度後期(2024年9月~2025年2月)の全15回

開催場所:青山学院大学 青山キャンパス

対象:総合文化政策学部3年生(森島ゼミ受講生)約20人

   ※一部講義は4年生と合同受講

目的:①本ゼミでの出会い(学生同士/有識者/企業/団体など)から前向きな刺激と未来への学びを

    獲得する。

   ②有識者/企業/団体などの「生きた課題」「生きたプロジェクト」で次代を担う素養を体得、

    実践する。

   ③学生が自身の可能性に気付き、自ら挑戦する契機を創り出す。

カリキュラム:2024年9月 オリエンテーション 〜 PROJECT DESIGN導入講義

           10月 パートナー企業セッション(1)

           11月 FUTURE CREATIVE LEAD OFFICEメンバーによる講義

           12月 パートナー企業セッション(2)

       2025年1月 最終プレゼン準備

             2月 ゼミ合宿/最終プレゼン


〈青山学院大学 総合文化政策学部 森島 豊教授コメント〉

 何かを始める前から諦めている学生がいます。挑戦する前から「自分は負けている」と思い込んでいる若者がいます。おそらく、成功体験が少ないからだと思います。しかし、若い学生たちの頭の中は、大人が考えつかない豊かなアイデアとイメージに満ちあふれています。その力を引き出し、企業の知恵と経験を通して、自らの可能性に気付く次世代を育てていきたいと願っています。このたび、電通を通して、この大いなる課題に挑戦できることに感謝しております。今から、学生たちの成長する姿を想像してワクワクしています。


〈青山学院大学 総合文化政策学部について〉

 総合文化政策学部とは、文化や芸術によって、私たちの暮らしを、街を、次代を、もっともっと生き生きさせていくための学びを提供する場です。対象とするのは、古典からポップカルチャーまで、あるいは、音楽・映像・芸能・宗教・都市・メディアと、あらゆる領域にわたります。そして、それぞれの創造の現場に関わる人たちの夢や目的を共有し、共に力を合わせて実現していくための知恵が、本学部の考える「政策」です。つまり、文化や芸術を鑑賞や知識の対象とするのではなく、みずから、そこにある新たな価値の創造の可能性を見いだすセンスを磨き、プロデュース、マネジメントする力を養う実践的な学びが求められます。最先端で活躍する文化団体・企業・クリエイター・アーティストと連携し、実際にそのプロジェクトにも参加。みずからの手で具現化していくための知恵・身体知・技能を学びとることのできる、これまでの大学教育にはないチャレンジングな学部です。 


 

〈「Future Creative Lead Office」について〉 

 Future Creative Lead Officeは、総勢90人以上のクリエイターとプロデューサーから構成される電通社内横断組織「Future Creative Center」のリード機能を担っています。まだ解のない問いに立ち向かうこと、そこでクリエイティビティの可能性を示すことをミッションとし、さまざまな未来創造プロジェクトをサポートしています。



以上


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202409186576

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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