電通、「東京ゲームショウ Digital World」を4年連続で開催

3年ぶりに公式グッズを発売し、AI NPCがさらなる没入体験を後押し

2024年9月20日

株式会社　電 通

　株式会社電通（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員：佐野 傑）は、主催の一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（略称：CESA、所在地：東京都新宿区、会長：辻本 春弘）および共催の株式会社日経BP（本社：東京都港区、社長CEO：井口 哲也）と、2024年9月26日（木）から9月29日（日）までの4日間、東京ゲームショウ 2024（略称：TGS2024 ＜URL：https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2024/jp/＞）を幕張メッセで開催します。当社は、バーチャル会場である「東京ゲームショウ Digital World（デジタルワールド）2024」（略称：TGSDW2024 ＜URLhttps://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2024/jp/display/digital-world/＞）において、2021年、22年、23年に引き続き、全体の企画・運営を行います。

　なお、昨年実施した参加者アンケートにおいて98.5%が再来訪意向を示した結果を受け、「TGSDW2024」は幕張メッセ会場に先立って2024年9月20日（金）から10月6日（日）までの17日間、来場料無料で開催します。

〈東京ゲームショウ Digital World 2024 キービジュアル〉

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202409196651-O2-tDp4ltDq】 

　当社は、「TGSDW2024」において、天空に浮かぶゲームの国「ゲームアイランド（Game Island）」を舞台に、ゲームをもっと好きになる体験を提供します。来場者は、アバターを身にまとい、ゲームの世界に入り込み、さまざまなスペースを巡り、クエストや景色を楽しみながら旅するように会場を回ることが可能です。

　また、昨年に引き続き、ゲーム関連企業はもちろん、プロモーション協賛企業も参加し、バーチャル空間へのオリジナルブース出展ならびにブランド体験の場として活用していきます。

　さらに、今年は新たに、バーチャル空間にAI NPC（Non Player Character）を配置し、AIの活用で出展企業・来場者双方の体験価値の向上を目指します。