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EY Japan、JR東日本のビジネス創造施設「LiSH」へ参画

共同通信PRワイヤー / 2024年9月20日 14時0分

EY Japan、JR東日本のビジネス創造施設「LiSH」へ参画

「TAKANAWA GATEWAY CITY」を舞台に「広域スタートアップエコシステム」を支援


EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:喜㔟 陽一、以下「JR東日本」)が推進するビジネス創造施設「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub(以下「LiSH」)」のメンバーとしてスタートアップ支援に参画します。


JR東日本最大のまちづくり「TAKANAWA GATEWAY CITY」では、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」というコンセプトのもと、広域スタートアップエコシステムのハブとして、地球益を実現することを目指しています。多様な知をかけあわせ、ビジネス創造の活動拠点となる「LiSH」において、社会課題解決につながるソリューションを生み出し、社会実装へ挑戦していきます。


近年、環境やモビリティ、ヘルスケアなど、現代社会が直面する社会課題に対して、多角的な視点で新たなソリューションを生み出すスタートアップ企業の活躍に期待が高まっています。

また、複雑性や不確実性が増す現代社会において、顕在化していない問題や社会的合意が形成されていない課題に対して、社会問題解決・社会貢献の担い手としてもスタートアップ企業は注目されています。

しかしながら、資金調達や人材・ネットワークなど、スタートアップ企業が抱える解決すべき課題は多く存在します。


EY Japanは、「LiSH」の活動において、スタートアップに精通した知見とプロフェッショナルファームの専門性を生かしたチーム「EY Startup Innovation」による監査およびアドバイザリー業務等の豊富な知見に基づいた、IPO、事業計画立案支援、ファイナンスおよび会計税務における初期相談を提供します。


今後も当社は、「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」を掲げ、スタートアップ企業を起点とした新規ビジネスの創出を継続的に支援し、短期的な利益にとらわれず、「長期的価値(Long-term value:LTV)」の創造を目指し、スタートアップエコシステムの発展に寄与していきます。


■TAKANAWA GATEWAY Link Scholarsʼ Hub(LiSH)概要

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