【ブライセン】「ジャパンハートアジア小児医療センター新病院開設プロジェクト」の寄付で「紺綬褒章」受章
共同通信PRワイヤー / 2024年9月24日 10時30分
株式会社ブライセン(東京都中央区 代表取締役社長:藤木優 以下ブライセン)は、特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜 ※「吉」の字は、正式には下の線が長い「ツチヨシ」です 以下ジャパンハート)の「ジャパンハートアジア小児医療センター新病院開設プロジェクト」(※)への寄付支援活動により、このたび紺綬褒章を受章いたしましたのでお知らせします。紺綬褒章は、公益のために私財を寄付した個人または法人・団体に対して与えられる褒章です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409206723-O1-473A5AY9】
ブライセンは、2015年のミャンマーでの事業拡大をきっかけに、ジャパンハートがミャンマーで運営する児童養育施設「Dream Train(ドリームトレイン)」への支援を始めました。子どもたちへのプログラミング教育の提供、パソコン・タブレット端末の寄贈、インターネット環境の提供などIT企業の強みをいかした支援と、施設の子どもたちとBBQ大会を開催するなど継続的な交流を進めてきました。2023年には、生まれ育った国や環境にかかわらず、すべての子どもが平等に医療サービスを受けられるような場所をプノンペンに作るという「ジャパンハートアジア小児医療センター新病院開設プロジェクト」の趣旨に賛同し、1,000万円の寄付を通じて支援いたしました。この度は、これらの活動が認められ紺綬褒章受章の運びとなりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409206723-O2-1let1N5Z】
ブライセンは、このプロジェクトを通じ東南アジアの貧しい子どもたちにも高度な医療が届き子どもたちが笑顔で生活できることを願っています。
(※)■「ジャパンハートアジア小児医療センター新病院開設プロジェクト」について
生まれ育った国や環境にかかわらず、すべての子どもが平等に医療を受けられるようにという理念のもと、カンボジアのプノンペンに「ジャパンハートアジア小児医療センター」を開設するプロジェクトです。新病院は、2025年10月開院に向けて着工しています。
ジャパンハートは2004年の設立以来、「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションとして、東南アジアを中心とする国内外で20年にわたり無償で医療を提供してきました。主な活動地は、貧困や深刻な医師不足に喘ぐミャンマー、カンボジア、ラオス。累計治療件数は、30万件を超えています。
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