ノブ・バンコクの正式オープン、「EA」ルーフトップ・アット・ザ・エンパイアにてノブ・レジデンス・バンコクの発表、プラザアテネノブホテル＆スパ・バンコクの起工式が特別な日本酒セレモニーと共に華々しく開催

この特別な日にさらなる意義を加える形で、将来の建設地である東アジア遺産跡地にて、プラザアテネノブホテル＆スパ・バンコクの起工式が執り行われました。この象徴的なプロジェクトは、バンコクのチャオプラヤ川沿いに位置する歴史的なイースト・アジアティック・カンパニー（EAC）ビル内に建設されます。1884年に建設されたこの建物は、デンマークの航海士であり起業家でもあるハンス・ニールス・アンデルセン船長によって設立されました。プラザアテネノブホテル＆スパ・バンコクは、現在145室の改装が進行中であるプラザアテネノブホテル＆スパ・ニューヨークと提携する予定です。ニューヨークのアッパー・イーストサイドの64丁目とパークアベニューに位置するこのエリアは、セントラルパーク、美術館、領事館、高級ショッピング街に近いことで有名です。

アセットワールドコーポレーション（AWC）のCEO兼社長であるワラパ・トライソラット氏は、「ノブファミリーとAWCとの友情とパートナーシップを大変ありがたく思っています。タイの新たなランドマークである「EA」ルーフトップ・アット・ザ・エンパイアで行われたノブ・バンコクのグランドオープニングの祝賀は、伝説的なシェフ、ノブが手掛ける現代的な日本料理を、壮大な3階建ての会場で楽しむという、タイ国内外のゲストに大きな喜びをもたらしました。この会場にはバンコクの息をのむような眺めを堪能できるルーフトップレベルも含まれています。このオープニングは、バンコクを世界クラスの食、飲料、そしてライフスタイル体験を提供する持続可能なグローバルな目的地とするという、私たちの取り組みをさらに強化するものです。

さらにAWCは、タイで初となる住宅コンセプトを取り入れたノブ・ホテル・バンコクの開業を通じて、ノブ・ホスピタリティとの長期的なパートナーシップを一層深められることに大きな喜びを感じています。チャオプラヤ川の近くに位置するこの開発プロジェクトは、世界クラスのアメニティとサービスを備えた比類なきラグジュアリー体験をゲストに提供します。歴史的なイースト・アジアティック・カンパニーの建物で行われたプラザアテネノブホテル＆スパ・バンコクの起工式は、ラグジュアリーな暮らしを再定義し、バンコクを世界屈指の目的地としての地位をさらに高める象徴的な物件を共に創造するという私たちの歩みの重要な節目を示しています。」とコメントしました。