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キンタラ・セラピューティクス、TuHURAバイオサイエンスとの合併提案を完了させるため、株主に対して木曜日までに議決権を行使するよう促す

共同通信PRワイヤー / 2024年9月24日 9時50分

キンタラ・セラピューティクス、TuHURAバイオサイエンスとの合併提案を完了させるため、株主に対して木曜日までに議決権を行使するよう促す

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409216762-O1-88ZaCAz2


投票を有効とするため、株主は2024年9月19日午後11時59分(東部時間)までに投票を行う必要がある

2024年8月14日時点でのキンタラの発行済株式の議決権における過半数を有する株主による、提案3および提案5への「賛成」票が、TuHURAバイオサイエンスとの合併提案を完了させるために必要となる


サンディエゴ, 2024年9月21日 /PRNewswire/ -- 固形腫瘍がん治療の新薬開発に注力しているバイオ医薬品企業であるキンタラ・セラピューティクス(Kintara Therapeutics, Inc.、Nasdaq: KTRA)(以下、「キンタラ」)は、2024年9月20日に開催予定の臨時株主総会で、TuHURAバイオサイエンス(TuHURA Biosciences, Inc.、以下、「TuHURA」)との合併提案(以下、「本合併」)を完了できるよう、株主に対して議決権を行使するよう呼びかけています。


キンタラは、2024年9月19日木曜日午後11時59分(東部時間)までに株主に対し、本合併の完了を可能にするための提案に対する承認を得るため、議決権を行使するよう促しています。


同社の予備集計によると、提案3および提案5に関しては、投票基準がまだ満たされていないことが示されています。本合併は、2024年8月14日時点でのキンタラの発行済株式の議決権における過半数を有する株主が、提案3および提案5に賛成票を投じない限り進めることができません(以下に説明されている通り)。


著名な議決権行使アドバイザー会社であるインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(Institutional Shareholder Services)およびグラス・ルイス(Glass Lewis)は、株主に対し、提案3および提案5に「賛成」票を投じるよう推奨しています。 


キンタラの最高経営責任者であるロバート・E・ホフマン氏は、「皆様の投票は、未来と固形腫瘍がんに立ち向かう我々の使命にとって非常に重要です。TuHURAとの合併により、当社の腫瘍学資産と技術を統合し、治療抵抗性を克服し、3,100万ドルの資金提供を受けてパイプラインを加速させることができると信じています。本合併が完了しない場合、キンタラの将来は不透明となるでしょう。」と述べています。

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