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良心あるキャンパスが国連フェスティバルを主催

共同通信PRワイヤー / 2024年9月26日 16時23分


全国の学校から招待された若い参加者たちは、キャンパス全体に広がるインタラクティブな「Be A SDG Scout(SDGスカウトになろう)」トレイル・マップを楽しみ、啓発の旅の各段階で17の新しいSDGの事実を学びました。これにより、次の世代は、影響力と行動のメッセージを継承していくことができます。


今年のイベントで最もユニークな要素の1つは「Garden of Hope(希望の庭)」でした。この取り組みは、ユニセフ・マレーシアを支援し、ブルームディスが花を咲かせたもので、コミュニティが自動販売機で花の種を購入して植え、マレーシアの子どもたちの福祉に貢献することを奨励しています。収益はすべてユニセフ・マレーシアに寄付され、恵まれない地元の子供たちのために使われます。この自動販売機は、Advanced Food Technologies(アドバンスト・フード・テクノロジーズ、英文略称AFT)の厚意により提供されたものです。


サンウェイ大学はまた、EUと協力してEUパビリオンを立ち上げ、8つを超えるダイナミックなブースで展示を行い、マレーシアにおけるEU主導のさまざまな取り組みを紹介しました。パビリオンの目玉とも言える特徴は「体験ルーム」であり、訪問者は、持続可能で革新的な未来を思い描きながら、EUの豊かな歴史を体験することができました。


このイベントは大成功を収め、持続可能性の世界におけるマレーシアの素晴らしい宣伝となりました。Sunway Education(サンウェイ・エデュケーション)のグループ最高経営責任者であるDato' Elizabeth Lee教授は次のように述べています。「このイベントは、集団行動の力を証明するものです。私たちは団結することで、差し迫った世界的問題に対する意識を高めるだけでなく、持続可能性の文化をコミュニティ内で育んでいます。それは、真の変化を促し、現在の私たちの努力が、より回復力があり持続可能な未来を将来世代にもたらすようにすることです。」


出展担当者も、エキサイティングな瞬間をイベント中に何度か共有しました。


「欧州連合は、国連のSDGsへの共通の取り組みを推進するためにサンウェイ大学と提携できることを誇りに思います。持続可能性に対するサンウェイの取り組みは、EUの2030アジェンダと一致しています。」欧州連合


「Pos Malaysia(ポス・マレーシア)のような企業にとって、今回の催しは、持続可能性という重要なテーマについて、大学生や学校の生徒、そしてスタッフと有意義な交流を行う素晴らしい機会となりました。このイベントのおかげで、対話と交流のためのユニークなプラットフォームができ、持続可能な未来に向けた私たちのビジョンを共有することができました。」Pos Malaysia(ポス・マレーシア)

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