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ものづくり企業向け複合型SaaSプラットフォーム「ゲンバト」 新サービス「QC文書管理」提供開始

共同通信PRワイヤー / 2024年9月30日 13時30分


【開発背景】

 製造業における品質関連書類は近年種類やプロセスが増え、複雑化しています。さらに『品質規定』や『作業手順書』、『QC工程表』は各種監査でも必須となる傾向にあります。加えて『FMEA(故障モード影響解析)』や管理工程としての『PPAP(生産部品承認プロセス)』などの自動車業界における標準が、その他の製造業界にも展開されています。大手取引先から品質関連書類を求められることも増え、中小製造業(ものづくり企業)が対応に追われる中で、書類作成が間に合わないことにより、新規案件の機会損失や取引停止といった事態にもなりかねない状況です。


 そこで当社は、長年ものづくり企業をサポートしてきた知見・ノウハウを活かし『作業手順書』の作成サポート及び品質関連書類が一元管理できる「ゲンバトQC文書管理」を開発。ものづくり企業の書類作成にかかる時間を軽減し、文書管理の品質を向上させ、現場でも活用できるサービスとしました。


 ゲンバトのオリジナルサービス(「QC文書管理」「図面管理」「不良記録」「設備管理」「日報管理」「エンムスビ」)は2024年12月末まで無料※で提供しています。この機会にぜひお試しください。

※一部の機能・オプションは有料です。


 当社は今後も、ものづくり企業をサポートする「ゲンバト」の新サービスを順次開発し、パーパス「ともに、未来を切拓く」のもと、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしてまいります。


 

<「ゲンバト」について>


 「製造現場にちょうどいいデジタルを」をテーマにした、ものづくり企業向けの複合型 SaaSプラットフォームです。「ゲンバト」が目指す「ちょうどいいデジタル」とは、「使いたいものだけ」「すぐに始められる」「安価で手軽な」サービスです。ここにアクセスすれば、製造現場・経営にまつわる様々な課題を解決できます。当社が独自提供するオリジナルサービスと、提携業者と提携して提供するパートナーサービスを展開しています。オリジナルサービスの大きな特長は「サービス同士の連携」「各サービスが月々1万円~2万円で始められるサブスクリプション(定期課金)サービス」の2つです。5年目となる2028年度には、目標契約数7,000件、目標サービス利用額10億円を目指します。


◆オリジナルサービス

【表】


◆パートナーサービス

【表】

※累計ユーザー数 No.1・累計成約件数 No.1 日本マーケティングリサーチ機構調べ

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