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第28回 日本心不全学会学術集会に協賛

共同通信PRワイヤー / 2024年10月2日 13時0分

第28回 日本心不全学会学術集会に協賛

~家庭での心電図記録に役立つ心電計付き上腕式血圧計や、携帯型心電計などを展示~


オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、2024年10月4日(金)~6日(日)の3日間、埼玉県で開催される第28回 日本心不全学会学術集会に協賛します。当社は、心電計付き上腕式血圧計や携帯型心電計などの最新機器をブースで展示します。


日本心不全学会は、心不全の克服を目指して、関連する研究への支援や心不全の診療ガイドラインの策定、一般市民や患者への啓発活動、そして医療従事者の教育と専門知識の向上に取り組んでいます。今回開催される第28回 日本心不全学会学術集会のテーマは、「原典に帰れ!STANDING ON THE SHOULDERS OF GIANTS」です。心不全は、循環器疾患や他の臓器疾患と密接に関連しています。さらに、慢性疾患や癌治療、COVID-19発症を契機とした心不全発症・悪化も問題視されています。当社の展示ブースでは、家庭での血圧測定と一緒に簡単に心電図を記録でき、心不全の経過観察や重症化の予兆検知に役立つ心電計付き上腕式血圧計や持ち運びが簡単な携帯型心電計などの最新機器を展示します、また、臨床研究において、患者のバイタルデータの取得に役立つ、運動強度を測る活動量計や、尿中のナトカリ比を計測するナトカリ計なども紹介します。


当社は、循環器事業ビジョンとして「脳・心血管疾患の発症ゼロ(ゼロイベント)」を掲げおり、家庭での継続的な血圧測定の普及や、危険な不整脈である心房細動の早期発見に取り組んでいます。心房細動の早期発見に向けて、早期発見の大切さや日常生活や家庭での心電図記録の重要性を伝える啓発活動を行っています。これからも、誰もが簡便に血圧測定や心電図を記録できるデバイスやサービスをグローバルで展開するとともに、医療従事者や研究者と共に積極的に学術活動を展開することで、世界中の一人ひとりの健康で健やかな生活に貢献します。


■第28回 日本心不全学会学術集会の概要

・会長:佐藤 直樹 先生(かわぐち心臓呼吸器病院)

・会期:2024年10月4日(金)~6日(日)

・会場:大宮ソニックシティ(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)

・公式ホームページ:https://jhfs2024.jp/


■今回展示する機器

心電計付き上腕式血圧計 HCR-7800T

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