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レーザー溶接機と多軸ロボットのセットが税別398万円!「レーザー溶接自動6軸ロボット」を発売

共同通信PRワイヤー / 2024年10月3日 10時0分

レーザー溶接機と多軸ロボットのセットが税別398万円!「レーザー溶接自動6軸ロボット」を発売

ファイバーレーザー溶接機

「レーザー溶接自動6軸ロボット」は溶接専用ロボットとして高速・高品質な溶接を実現します


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410027489-O1-7zh1z21g


レーザー加工機を中心に、企業向け製品の開発から販売までを手がける株式会社smartDIYs(本社:山梨県南アルプス市飯野3611-20、代表取締役社長:有井 佳也)は、2024年10月3日より、 ファイバーレーザー溶接機と溶接専用多軸ロボットがセットになった「 レーザー溶接自動6軸ロボット 」を発売することをお知らせします。

製品の詳細はこちら:https://www.smartdiys.com/multi-axis-laser-welding/


 

最小限のコストでレーザー溶接ロボットを導入可能

弊社では、低価格のファイバーレーザー溶接機を出力別に3つのモデルで販売しています。

この溶接機はハンドトーチタイプのため、長距離の溶接や円形の溶接では、作業者の熟練度により溶接品質が安定しない場合があります。


ロボット溶接では、このような問題を解決できますが、一方で、ロボット溶接機の導入コストは一般的に5,000万円からと高額です(自社調べ:大手溶接機メーカーの製品ラインナップによる)。すべての企業がこれほど高額な設備投資を行えるわけではありません。


そこで私たちは、「低価格で導入できるロボット溶接機」の開発を目指しました。


6軸ロボットとファイバーレーザー溶接機をセットで販売


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410027489-O2-eK8o1Jnt


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410027489-O3-PkQLatpp


一般的に「ロボット溶接」と聞くと、ロボットアームを使用した溶接を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、ロボットアームよりも安価な6軸ロボットを採用することで、コストを大幅に削減することに成功しました。

この6軸ロボットは溶接専用に設計されており、高品質な溶接が可能です。


また、ファイバーレーザー溶接機は、弊社の販売実績がある「SLW2000」をベースに、ロボット専用に開発した製品です。


6軸ロボットとファイバーレーザー溶接機の組み合わせにより、450万円以下でロボット溶接機を導入することが可能になりました。

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