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BIPROGY CO2排出削減に関わるコストを収益に変える「Earth Performance Indicator」を提供開始

共同通信PRワイヤー / 2024年10月8日 11時5分

BIPROGY CO2排出削減に関わるコストを収益に変える「Earth Performance Indicator」を提供開始

Vision2030

CO2排出削減貢献活動データを仮想空間でビジュアル化、新たなマーケティング戦略への活用を実現


CO2排出削減に関わるコストを収益に変える「Earth Performance Indicator」を提供開始

~企業と消費者双方のCO2排出削減貢献活動データを仮想空間で

樹木の成長としてビジュアル化、新たなマーケティング戦略への活用を実現~


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202410077708/_prw_PT1fl_y8MK85dh.png


 


【背景】


経済活動に伴い排出されるCO2などのGHG(温室効果ガス)は、地球温暖化を引き起こし、その影響による気候変動や異常気象は世界各地で多くの自然災害をもたらしています。


環境問題解決のため、日本は2030年までに温室効果ガスの排出を2013年に比べて46%削減するなどの目標を掲げ、企業は、原材料の調達から製造までの過程でのGHG削減のための具体的な行動および数値目標を立てて活動しています。

しかし、企業にとって環境問題解決のための活動は収益には結びつきづらく、活動にかかる人件費や諸経費は企業にとってはコストとなることが潜在的な課題となっていました。BIPROGYは、環境貢献活動を売上や収益向上に変えるために、企業と消費者が共にメリットを享受できる仕組みを提供することで、より一層の環境貢献活動の促進が期待できると考えました。


 


【「EPIサービス」について】


 


・対象とするバリューチェーン領域


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410077708-O1-DHALcDzp


 


一般的に行われている生産段階の過程ではなく、その先の販売や消費者による購入後の消費や行動までの領域を対象としています。


 


・提供する5つの機能


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410077708-O2-0Z7C62Zt


 


製品ごとの販売に至るまでのCO2排出量、販売数量に加えて、消費者の「歩く」「食品トレーの回収に協力」など、複数のCO2排出削減に貢献する行動と合わせて、平均的な個人のCO2排出量と比較した「環境貢献度」を仮想空間で樹木の成長としてビジュアル化し、提供します。消費者個人およびその企業全体としての環境貢献が実感できます。(上記①、②、③、④)

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