第5回FSC®️アワードの最終審査の結果、 FSCジュニア・アンバサダーが決定！

共同通信PRワイヤー / 2024年10月9日 16時0分

FSCアワード2024_高校生最優秀賞

2024年10月9日

FSC®ジャパン

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202410097836-O3-Nh4fh61d】

　FSC認証の製品を選ぶことが森林保全につながることをより多くの人に知ってもらうために、

中高生からアイデアを募集する、第5回FSCアワードの最終審査会及び表彰式が開催され、

FSCジュニア・アンバサダーが決定いたしました。

　国際的な森林認証制度FSC(Forest Stewardship Council®)の普及啓発を行うFSCジャパン(特定非営利活動法人日本森林管理協議会、代表:太田猛彦)は、 FSC認証を普及するために、全国の中学生・高校生からアイデアを募集する第5回FSCアワードの最終審査会及び表彰式を2024年9月28日（土）に開催し、応募の中から、一次審査を通過した中学生の部の2組、高校生の部の2組、計4組が最終審査会に進出しました。

　最終審査会では、各部門ごとに中高生の皆さんが最終プレゼンを実施し、中高生ならではの視点によるFSC認証の普及における課題や、解決策、実際に行ってみたアクションなど、中高生らしい行動力と自由な発想による意見やアイディアが披露されました。協賛企業や後援団体からなる審査員による厳正な審査の結果、第5回FSCアワードの各部門の最優秀賞を決定しました。

　中学生の部の最優秀賞は聖霊中学生徒会執行部の皆さん、高校生の部は髙橋巧己さんがぞれぞれ受賞し、これからFSCジュニア・アンバサダーとして、FSCジャパンが関連するイベントへの出演など、FSC認証の普及に向けた広報活動に可能な範囲でご協力をいただきます。

　審査委員長を務めたFSCジャパン事務局長の西原からの総評では、「採点の結果は僅差で甲乙つけがたく、作品ごとにそれぞれの特徴や評価できる点がありました。最優秀賞を受賞された方も、惜しくも受賞を逃した方も、これからも可能な形で森林保全に向けた活動を継続していただきたいと思います。」とコメントしました。

　FSCジャパンでは、優秀賞および最優秀賞を受賞された中高生の皆さんのアイデア実現に向けた挑戦を支援し、ジュニア・アンバサダーの皆さんと共に森林保全の重要性を伝える広報活動を行なってまいります。

各賞の受賞者は以下となります。

【中学生の部】

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202410097836-O1-sgM4zUmy】