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Parris市長、STS年次フォーラムでネットゼロ排出を支持

共同通信PRワイヤー / 2024年10月11日 9時46分

Parris市長、STS年次フォーラムでネットゼロ排出を支持

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ランカスター市がエネルギー革命を求める世界的な呼びかけに参加


カリフォルニア州ランカスター, 2024年10月10日/PRNewswire/ -- 京都で開催された第21回Science and Technology in Society(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム、英文略称STS)フォーラムで、R. Rex Parris市長が世界のリーダーたちを前にスピーチを行いました。Parris市長は演説の中で、ランカスター市がネットゼロ達成に向けて成功した道のりを紹介し、世界中の他の都市にも同様の取り組みを推進するように奨励しました。市長はまた、FPH2として知られる初の公益水素事業による新燃料の利用とネットゼロ達成に向けたアプローチの重要性を強調しました。


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2024年10月6日に開催された「Action for Net-Zero Emissions(ネットゼロ排出に向けたアクション)」パネル・ディスカッションで、Parris市長は、脱炭素化とカーボンフリー・エネルギー実現への短期的および長期的な道筋を策定するために必要な戦略を掘り下げた議論に参加し、世界的な協力の必要性を強調しました。


「民主化、脱炭素化、分散化の原則は、単なる私たちのロードマップではありません。世界のエネルギー慣行を導くことができる指針なのです」とParris市長は述べています。「ランカスター市のネットゼロへの道のりは、コミュニティが変化を受け入れ、規範に挑戦し、持続可能性を推進すれば、どのようなことが可能になるかということの証明です。皆でエネルギーを描き直し、私たちの影響を考え直し、世界を作り変えていきましょう。」


2004年に設立されたSTSフォーラムは、政治、ビジネス、学術の各分野の専門家と世界のリーダーを集め、科学、技術、文明の将来について議論する場です。Parris市長は、日本エネルギー経済研究所(IEEJ)の寺澤達也会長兼CEO、フランスの原子力・代替エネルギー庁(CEA)のLaurence Piketty副長官、京都フュージョニアリング株式会社の共同創業者、代表取締役、CEO兼チーフ・フュージョニアの小西哲之氏とともにパネルに参加しました。

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