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当校卒業生が「THE HEADLINERS 2024」に出展! のお知らせ

共同通信PRワイヤー / 2024年10月11日 13時0分


茨城県陶芸美術館は2000年4月に「笠間芸術の森公園」内に開館した美術館。企画展「THE HEADLINERS 2024ー陶芸フェス、はじめます。」は、今の時代を生きる作家19名の、現代の感性と個性あふれる多様な陶芸表現を紹介する展覧会です。伝統、オブジェ、食器といった垣根を越えて、最先端の陶芸シーンを常に調査、発信してきた茨城県陶芸美術館が、これからの可能性を感じる表現の数々を紹介します。


「一意専心」「衆少成多」というタイトルについて、作者の三橋さんは「ひたすら1つのことに集中すること、取るに足らないものでも集めると大きなものになるということなど、どちらもコツコツと積み上げていくような意味を持たせています。小さいパーツをたくさん集めて1つの大きな作品にしていることからこのタイトルを付けました」とコメントしております。


三橋さんは本校卒業後、夢を追いかけ新たな道へと進んでいます。今回の作品について「展覧会への出展にお声がけいただき、大変光栄に思います。美術館の多くの学芸員の方々とお話しし、展覧会を作り上げる過程に関わらせていただけたことは非常に貴重な経験でした。現在は陶芸から離れて3DCGを勉強していますが、陶芸で得た知識や経験は大いに役立っています。自分の手で何かを作る楽しさを知り、3DCGを学ぶことを決めたのも陶芸のおかげです」とコメントし、将来への期待を感じさせてくれています。



生徒の個性を生かし、可能性を伸ばす!誰もが主役の学生時代を応援します

また三橋さんは当校の生活を振り返り「在学中の授業では、デザインだけでなく油絵や陶芸などさまざまなことを学べたので、選択肢を広げる良い経験になりました。今でも習ったことが自主制作のアイデアの源になっています。進路に関してはデッサンやポートフォリオの指導だけでなく、一人一人の進路に応じた対策をしてくださり、多くの先生方に手厚くサポートしていただけたので、とても助かりました」とコメントしました。

当校では、授業や部活動、課外研修を通して、勉学だけでなく、多様性に富んだ学校教育を運営しております。

進学・就職先も、個人の可能性を伸ばし、進路実現のために教員が親身になって指導しております。今後も多様性と先進性を生かし、新しい時代にも柔軟に対応し、活躍する人材を育成していきます。ぜひ、取材そして応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

本件に対するお問い合わせ

誠恵高等学校 木下

TEL 学校事務室 055-921-5088

誠恵高等学校ホームページ

http://www.seikei-on.ac.jp/


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202410117956

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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