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グローバル・ロジスティクス・フォーラム2024、開催が間近に迫る中、リヤドで開催される同イベントの主要パートナーを発表

共同通信PRワイヤー / 2024年10月15日 9時53分


 


「世界的な貿易ルート、持続可能性、そして私たちのつながる世界に必要なインフラの構築は、物流部門に対していくつかの重要な課題を課しています。GLFでは、新しいテクノロジーと最先端のイノベーションがもたらす機会を利用し、世界の物流部門が協力してこれらの課題に取り組み、より持続可能で、つながりのある世界を創造し、ひいては物流の世界地図を作り直す方法について議論します。


 


「世界をより良く結びつけるために皆が尽力している現在、世界中の物流リーダーを今週、リヤドに迎えられることを楽しみにしています。また、GLFの開催を実現してくれたパートナーに感謝します。」


 


運輸物流サービス副大臣、総裁、イブラヒム・アル・オマール氏は次のように述べています。「リヤドで開催されるグローバル物流フォーラム2024のプレゼンティング・パートナーになることは、Saudi Vision 2030への当社の取り組みの証です。このフォーラムは、サウディア・グループにとって、世界のリーダーたちと交流し、物流の重要拠点となるというサウジアラビアの野望に貢献できる、きわめて大事な瞬間です。今回フォーラムに参加したことは、物流分野におけるイノベーションとコラボレーションの促進に対する当社の献身をあらためて示すものです。」


 


サウジアラビア王国における物流業界の成長について、KAFD DMCの最高執行責任者であるスティーブン・トーマス氏は次のように述べています。「他のリーダーたちとともにこの分野の未来を形作るグローバル・ロジスティクス・フォーラム(GLF)の創設パートナーになれたことを私たちは光栄に思います。KAFD(キング・アブドラ金融街)は、スマート・シティとして、またVision 2030の重要な推進役として、堅牢な輸送およびモビリティ・エコシステムの構築に深く関与し、投資を行っています。王国初かつ最大の地下鉄駅を含むいくつかの野心的なプロジェクトが進行しているこの地区は、可能性の限界を押し広げながら、持続可能性と生活の質を促進する交通システムの新たな基準を設定することを目指しています。」


 


アラメックスのグループCEO、オスマン・アルジェダ氏は次のように述べています。「グローバル・ロジスティクス・フォーラムとのコラボレーティブな道のりを歩き出すことができて大変うれしく思います。今年初め、アラメックスは、新たな地域拠点をリヤドに開設しました。GLFにおけるパートナーシップのおかげで、地域の物流部門でさらなる連携、業務の卓越性、持続可能な成長を促進することで、当社は専門知識を提供し、サウジアラビアのVision 2030をサポートできるようになります。」

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