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「一酸化炭素検知機能付き火災警報器PLUSCO」 愛媛県伊予市のふるさと納税返礼品として採用

共同通信PRワイヤー / 2024年10月16日 11時30分


 


プロジェクトの詳細はこちら:https://www.yamazen.co.jp/news/entry-1937.html


 


商品特長


1.一酸化炭素100ppmを検知すると、LED点滅と音声でお知らせ


 「PLUSCO」は、従来の煙式に一酸化炭素(CO)センサをプラスした、新しい火災警報器です。一酸化炭素100ppmを検知すると、LED点滅と音声で一酸化炭素注意報をお知らせします。建物火災で命を落とす原因の一つとして考えられている一酸化炭素は、無色無臭で人の五感では感じることができないため、一酸化炭素検知機能付きの「PLUSCO」が有効です。


 


2.業界初※1 “CO 反応式※2”で煙センサの感度を2倍にし、火災をいち早くお知らせ


 一酸化炭素100ppmを検知すると火災が発生している可能性が高いため、煙センサの感度を自動的に2倍に引き上げます。従来の火災警報器が通常煙濃度5~15%/m※3で火災警報を発報するところを、2.5~7.5%/mと約半分の煙濃度でより早く火災をお知らせします(“CO反応式”)。


 


※1:“CO反応式”で煙センサの感度が2倍になる一酸化炭素検知機能付き火災警報器において。(2024年9月末現在 新コスモス電機調べ)


※2:住宅用防災警報器及び住宅用防災報知設備に係る技術上の規格を定める省令(平成17年総務省令第11号)第11条の規定に基づき、 総務大臣に認証された基準の特例です。  


※3:煙濃度を表す単位です。例)10%/mの場合、1m離れた場所にある光がその煙により10%減光する煙濃度です。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410158075-O1-DC4XZdT2


 


3.故障や電池切れを見分ける点検機能を搭載


 通常時に表面にある警報停止スイッチを押すと、「PLUSCO」が正常かどうかを点検できます。住宅用火災警報器は、電池で駆動しておりその寿命は約10年です。2011年の設置義務化から10年以上が経ち、そのころに設置をした警報器の多くは電池切れとなっている可能性があります。住宅用火災警報器は、故障や電池切れに気づきにくいため、定期的な点検による電池交換や10年使用している場合は商品本体の買い替えが必要です。


 


 「一酸化炭素検知機能付き火災警報器PLUSCO」は、火災をいち早くお知らせする高い機能性はもちろん、安心して使用できる点検機能も兼ね備えた住宅用火災警報器です。

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