フィリピンのBDO Unibankと業務提携契約を締結
共同通信PRワイヤー / 2024年10月16日 11時30分
「PayForex」フィリピン受取拠点を14,000拠点以上へ拡大、アジア圏サービスをさらに強化
海外送金サービス「PayForex」を運営する、Queen Bee Capital株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:SHENBO HUANG、資金移動業者:関東財務局⾧第00010号)は、フィリピン最大規模企業であるSMグループ傘下のBDO Unibankと業務提携契約を締結し、10月17日よりサービスを開始します。
これにより、BDO Unibank経由の送金による現金受取可能な受取拠点がBDO Unibankの支店・そのコミュニティバンク部門であるBDO Network Bank・フィリピン最大のショッピングモールチェーンであるSM Supermalls等の提携先を含めた総計14,000ヵ所となりました。これに伴い、24時間いつでも現金の受け取りを可能とし、アジア圏でのサービスがさらに強化されます。
BDO Unibankは、総資産、貸付金、預金、管理資産および資本金において、フィリピン最大級の銀行で、小売業、モール事業、不動産開発(住宅、商業、リゾートホテル)、および金融サービス事業を展開する国内最大規模大手財閥SMグループ傘下であり、広範なエリアネットワークを保有しています。
近年、海外送金においては、フィリピン向け送金は高いニーズがあり、弊社「PayForex」の送金ランキングにおいても上位にランキングされ、その件数・金額は直近3年間で毎年約150%の増加をみせています。
フィリピン向け送金の特色としては、家族への生活費送金として日本人の利用も多く、昨今は現地の銀行口座を持っていない受取人向けに、現金受取での送金需要が高まっており、受取拠点の拡充が求められていました。
弊社では、この度の業務提携により、フィリピン国内の受取人に対して、より広範なエリアにおける多くの受取拠点を提供し、その利便性を高め、既存顧客サービスの一層の充実を図るとともに、新たな利用者の獲得を目指します。
また、今後も日本に滞在する外国人労働者や留学生を含む、すべての方々向けに、安全かつ確実な海外送金サービスを提供し、送金に依存する国々へのサポートの充実、送金ネットワークの強化拡大をするとともに、弊社ならではの独自視点における付加価値の高いサービスを提供すべく、フィリピンのみならず、「PayForex」の主力エリアであるアジア圏への一層のサービス強化を進めてまいります。
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