【出展報告】イノアック住環境が新製品や業界初の製品を携え「管工機材・設備総合展」に出展

最新モデルの温泉パイプや環境に配慮したエシカルなポリエチレン管など新商品多数展示！

2024/10/15 18:00

日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーである株式会社イノアックコーポレーション（代表取締役社長：野村泰、名古屋本社：愛知県名古屋市・東京本社：東京都品川区、以下イノアック）のグループ会社、株式会社イノアック住環境（代表取締役社長：鈴木伸明、本社：愛知県名古屋市）は、2024年10月10日（木）から12日（土）までの3日間、吹上ホール（名古屋市千種区）で行われた「第34回管工機材・設備総合展」に展示ブースを出展いたしました。

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２年に１度名古屋で開催される「管工機材・設備総合展」では水回り設備や空調設備、水道やガスのライフラインに携わる配管資材事業者、建築設備事業者の方々など、様々なお客様にご来場いただきました。

この度イノアック住環境は、ポリエチレンパイプ・断熱材のパイオニアであるイノアックグループの技術力が集結した新製品の温泉パイプ“Heat Flex”や、業界初のリサイクル材を用いたコルゲート管付バイオマス架橋ポリエチレン管“オユポリeⓇコルゲート”に加え、主力商品の展示し、製品の特徴をPRしました。

 

■最新モデル　温泉パイプ“Heat Flex”

今年８月に発売を開始した温泉パイプ“Heat Flex”は、これから寒くなるシーズンに特に活躍する製品です。温水パイプは温水や温泉の配管、融雪などの用途で日本各地に配管されています。“Heat Flex”はお客様のニーズに寄り添い、「施工のしやすさ」、「水密性」、「断熱性」の３点がより優れた最新モデルです。

特長①：施行のしやすさ

細かいリブにより少ない力で曲げやすく、ポリエチレン（PE）フォームとパイプが接着されていないため剝がしやすく施工のしやすい商品です。

特長②：水密性

EF（電気融着）継手を採用しオール樹脂配管システムにより漏水が防げます。

特長③：耐熱性

柔軟で優れた断熱性能を持つPEフォームの３層断熱材で流体の凍結・放熱対策に有効です。

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